子どもに読ませたいマンガは? 1位は仲間や友情学べる「ONE PIECE」に。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1684796&media_id=84
永井豪先生の不朽の名作、「デビルマン」。
今の子供には刺激が強すぎるかもしれないけれど、それだからこそ、一度は読んでおくべきだと思います。
世の中は「ワンピース」のようなきれいごとだけでは済まないという一面も、子供のうちから知っておくべき。
どこかでシニカルさとニヒリズムを持っていてこそ、忍耐力と判断力が養われると確信しております。
なにしろ。
牧村美樹の殺害シーンは子供心にほんとうにショッキングでした。
同時に、人間の弱さ、醜悪さも。
それと同じ意味で、人類滅亡をテーマに、色々読んでおくべきだと思うんですよ。
たとえば。
御大、水木しげる先生の「ベーレンホイターの女」。
これは人間のカラダが醜いサイボーグに変わり、心さえも人間らしさを失っていく過程をシニカルに描いた傑作。
諸星大二郎先生の「生物都市」。
イオから戻ってきた宇宙船が全世界に感染させる恐るべき融合体。これはアンチユートピアを描いたマンガとして記憶にとどめるべき名作。
そして楳図かずお先生の「14歳」。
ぶっ飛びすぎて難解になっておりますが、人類が滅亡した後、人類はどこに向かうのかを描いた点で、マンガのなかで群を抜いた作品になっております。
とにかく、人間のマイナス面での本質。
これをジョージ秋山先生の「銭ゲバ」、「アシュラ」などで読むのも結構ですが、SFで味わいながら噛みしめた方が広く読めると思います。
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