mixiユーザー(id:1640816)

2011年05月19日21:08

318 view

チンポは秋山祐徳太子の爪の垢を煎じて飲め。(再掲載)

あの岡本太郎壁画アートはChim↑Pomの仕業 3.11を題材に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1606342&media_id=63

フォト


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AD%E6%AC%A1%E5%85%83

フォト


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E7%A5%90%E5%BE%B3%E5%A4%AA%E5%AD%90

幸い、私の周囲にはChim↑Pom(チンポ)が好きという輩は一人もいない。
いないけれども、彼らを支援、応援している連中がいるということは、彼らのやっていることに共感を覚える者がいるということなのだろう。

読者諸兄のなかに、一人でも、彼らをカッコいいと思う前に、私はゼロ次元、そこに所属していた秋山祐徳太子を知ってから考え直すことを勧める。

チンポが限りなくハンパなのは、自分の身ひとつでショックを与えられないからで、ヒロシマとか岡本太郎の壁画におんぶして社会的メッセージなどと主張しても、それは単なる目立ちたがり屋だ。

その点、ゼロ次元は社会的メッセージなど念頭になく、また目立とうとしていたわけでもなく、ただ、ただ、自分たちの身でどこまで世界を破壊出来るかに没頭していた。

フォト


フォト


後にゼロ次元に参加した秋山祐徳太子も、有名なダリコのポーズで自分自身を作品にしていた。

フォト


このように、自分たちの世界で「勝負」出来る者こそが本物のアーティストなのである。

最後に、恥をかくことがまた何とカッコいいんだろうと思わせる、秋山祐徳太子の映像をようつべにて。



この機会に、是非、寺山修司、唐十郎だけではない、当時のアングラ芸術について色々知っておくんなさい。
11 5

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する