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2011年02月06日15:27

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流れ、流れ、流れて、ついに果つる。

ずっと住み続けるとしたら北海道と沖縄どっち? 大規模3000人アンケート
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1493794&media_id=85

私は沖縄に住みたい。

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正木秀尚さん描く「雨太」は、ムラの儀式のニエにされかけた女性を連れて逃げる雨太という青年を、ムラの男たちが追跡して、静かな殺し合いが展開されるという内容だ。

http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%A8%E5%A4%AA-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%AD%A3%E6%9C%A8-%E7%A7%80%E5%B0%9A/dp/4592132815

雨が降れば無敵になる謎の男、雨太。その彼も逃亡の末、沖縄でついに命がつきてしまう。

沖縄で死ぬ、死ねるというのは、雨太以前に、寺山修司の「さらば箱舟」、高嶺剛の「ウンタマギルー」で何とも言いようがない憧憬を覚えていた。

高校の時、私は沖縄に憧れるあまり、当時大好きだった斉藤由貴を英語教師にした映画脚本を書いたのだが、麻薬中毒の英語教師と幻視感覚が発達している美術部員の生徒の神話的かつ破滅的な恋愛を描くという内容で、現実の沖縄をひたすら幻想的に塗り替えるというものだった。英語教師に麻薬を供給する黒人米兵を沖縄ヤクザが血祭りにあげるシーンすらも、ヤクザが発する「ゆくいみそーれ」の一言で癒しに変わってしまうという無理矢理な展開だったのだが、実際に沖縄に行った時、私の想像はリアルだったと痛感したものだ。

私は真っ青な空、真っ白な砂浜を眺めているうちに、向こう側からボロボロのなりの老婆が歩いてくるのを見たことがある。びっくりしてまじまじと見つめる私に向かって、真っ黒な顔で「めんそーれ!」と言い放ったあの笑顔は忘れられない。
後で宿のものから、あれはユタです、気難しいおばぁなのにあんな挨拶をするなんて珍しいと聞かされて、ますます沖縄が好きになった。

沖縄にはこんな廃ビルがあるという。

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こんな廃ビルの一室でつつましく暮らして一生を終えるのも悪くない。
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