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2010年08月19日00:33

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復活急行平戸撮影記

8/7に一日限りで運行された、急行平戸。

長崎を9時に出発し、諫早、佐世保、平戸、伊万里、有田と経由して、武雄温泉に17時台に到着するロングラン。
車輌は今月一杯で廃車になってしまう、ボクと同世代のキハ58+65。

この日はレンタカーを駆使して、一日中密着撮影しました。

まずは長崎本線旧線、親戚のミカン山の麓、東園から。
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この後50mほどダッシュで移動して、
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すぐに車で移動。高速を使って列車を追い越して、大村線千綿にて。
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千綿には20分ほど停車したので、回りこんでもう一枚。
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この後は道路渋滞もあり、微妙に追いつけず、佐世保を過ぎて松浦鉄道に入ってからになりました。相浦川橋梁にて。
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再びすぐに撤収、移動して、吉井のコンクリート橋梁へ。
これは戦時中の物資不足の時代の建設で、鉄筋の代わりに竹が使われたといわれている。登録有形文化財である。
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たびら平戸口駅では1時間停車し、様々なイベントが行われていました。
この駅始まって以来ではないかというくらいの人が詰め掛けていました。
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駅長さんが興奮して大はしゃぎだったのが印象的でした。

駅での撮影は15分ほどで切り上げ、早めに伊万里湾を見下ろす山の上に移動しました。数日前に下調べして見つけた、今回のハイライトポイントです。
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まるで模型が走っているようでした。
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小さな画像しか載せられないのが残念です。
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最後は武雄温泉駅で老兵にお別れをいい、
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夕日の中、佐世保線を通って早岐に向かう回送をカメラに収めて、長い一日が終わりました。
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最後に、もう聞けなくなってしまうDMH17Hのエンジン音です。




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