mixiユーザー(id:1640816)

2009年12月26日22:33

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八重バーの初デート時の映画は人類滅亡モノ。

今日は開高丼を堪能した後、みんなで揃ってDVD鑑賞。
掃除の際、私のコレクションのなかから八重バーが「懐かしい!!」と手に取った、「人類SOS!」を観た。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A1%9ESOS!

フォト


http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11551



原題は「THE DAY OF THE TRIFFIDS」で、原作はジョン・ウィンダム。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%89%E6%99%82%E4%BB%A3

私は日曜洋画劇場だったか、小学生の頃に観て、歩く人食い植物トリフィドにすっかり魅せられて、現在に至る食虫植物マニアぶりはここから来ている。
映画ではマイルドな終わり方であったが、ジョン・ウィンダムの原作はハードそのものだ。
「呪われた村」を映画化した「光る眼」も原作の方がハードなのだが、当事の映画制作状況を考えれば、希望を持たせる終わり方にしなければならなかったのはいたしかたあるまい。

ちなみに私見だが、ジョン・ウィンダム描く絶望的な状況を“現代風”に受け継いだのが、スティーヴン・キングの「霧」であり、こちらの映画化(「ミスト」のタイトルで公開された)は今のような混沌かつ無味乾燥とした時代だからこそ、原作と同レベル、もしかするとそれ以上のハードな終わり方で作ることが出来たと見ている。

それにしても。

初デートに観た映画がコレ?笑。さぞかし悪夢にうなされたことでしょう、と言ったら、観た後アロエが怖くてしょうがなかった、今でも触るのも見るのも無理とのこと。
幼女時代のよしこさんがアロエに近寄ると、八重バーは悲鳴をあげてよしこさんを猛ダッシュでタックルして、アロエに喰われかけるところを助けたことが何度もあったそうだが、よしこさん本人はアロエとなると人が変わる母親のリアクションを面白がっていたそうである。
アロエ程度でこれなら、私が育てているハエトリグサ、ウツボカズラなどの食虫植物を目の当たりにしたら、どんなリアクションをするであろうか。

なお、ハルは映画の終わり方に、「あんなのでやっつけられるのかよ!!」とつまんなさそうにツッコミを入れていた。
全く同感で、小学生の私も水鉄砲がひとつあれば助かるとやけに強気になったものだ。
でも、ジョン・ウィンダムの原作はそんなに甘くない。
是非一読を。

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