黒色エレジー。
このバンドを知っている者が私の他に果たして何人“生き残っている”のだろうか?
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Live/2699/Elegy/
八十年代。
スターリン、戸川純、AUTO-MOD、BUCK-TICK・・・と新宿、渋谷、高円寺、中野・・・とライブ巡りをしていた小中高時代。
メジャーだけでなく、アサイラム、幻覚マイム、割礼とマニアックなインディーズも追い掛けていた私にとって、黒色エレジーはまさにイマドキのティーンエイジャーがハマる、ヴィジュアル系のダークさの“代表選手”であった。
当時の私が愛読していたFOOL'S MATEは小さい雑誌で、その古さは、例えば、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんがKERAとしてソロアルバム「原色」のアピールをしていたくらいである(この時点で若い者はまず分かるまい)。
ともかく。
今風に言ってしまえば、八十年代のダークなヴィジュアル系。
黒夢、Dir en grey、ムックなどは私も若い人たちにススメられて聴いている。
しかし、若い人たちは私のススメを聴こうとしない。
それではいつまでたっても世界は狭いままだ。
AUTO-MODは今でも現役で、東京ダークキャッスルなどのイベントで、幅広く聴こうとする若者たちが増えているのは喜ばしいのだが、ハッキリ言ってまだまだ少ない。
こういう世界がほんとうに好きならば、とことんまで聴き知るべきだと心の底から思う。
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