2004年11月06日(土)
中指をおったてる意味。
カテキョの教え子、亀戸水神のお嬢さんが、ファック・ユー!のジェスチャーとして、中指をおったてるのは何でなのかと聞いてきた。
私は黙って、自分の中指をおったててみせて、そのまま中指を股間に当て、中指をいやらしく曲げて動かしてみせた。
それを見て、みるみるうちに、お嬢さんの顔が真っ赤になった。
「分かったかね?」と私。
「うん」とお嬢さん。
「知っててやる者、知らないでやる者、どちらが多いのかは知らないけど、こういうことはなるべく知っててやった方がいいのさ」
「ううーん。そうなんだー」
「中指をおったてるなんて、これからは無闇にやるもんじゃないよ。特に、おまえさんのような女の子はな」
「意味が分かっちゃったら、恥ずかしくて、とても出来ないよー」
「だからこそ、ここという時に、最大の侮辱を込めておったてりゃいいんだ。その方が効き目のある中指にならあね」
「んんー?」
「無闇にやりゃあ、意味が薄れちまうだろ。意味を濃くするためには、必殺技のように一回こっきりのとっておきにするべきなんだ」
「それじゃあ、痴漢とかにやるね!」
「そうだな。心の底から、死ね、バカ!と叫べる相手に向かって、おったててやんな」
「よおし!」
いつか、どこかで、総武線の朝のラッシュ時に、痴漢に向かってエミネムばりに中指をおったてている女子中学生を見かけたら、高確率で私の教え子です。
微笑しつつ優しく見守ってあげておくんなさい。
今日はここまで。
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