mixiユーザー(id:1597635)

2009年02月11日01:57

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自由と助け合いへの第一歩

賛成がたったの半分強exclamation & question
こんな、いいことづくめのアイデアはないと思うのに……泣き顔


それは、1人当たりの労働時間と給料を少なくし、
仕事を多くの人で分け合うという「ワークシェアリング」
に対する世論調査だ。

労働時間が減れば、
家族・友だち・子どもとの時間が豊富になることはいうまでもない。

そもそも、仕事が何年も見つからない人と、
月500時間近く働いてる人が混在していること自体、おかしい。
「ワークシェアリング」こそ、
絵に描いたような助け合い・『ゆいまーる』ではなかろうかぴかぴか(新しい)


そして、
「ワークシェアリング」を強烈に支持する理由が、もうひとつある。

それは、給料が減った分の埋め合わせとして、
社員の副業を認める動きが広まってることドル袋
近いうち、
「副業を禁止する就業規則が禁止」される可能性が高いという。

これで、「とりあえず就職はして夢を追う」ことも簡単になるだろう。
ライター・イラストレーター・画家などで
高収入を上げるのは難しいが、
副業程度ならそれほどハードルは高くないというし。。。富士山

また、新会社法ができたために、
一人で株式会社を作ることもできるようになった。
好きなことを副業にし、
軌道に乗ったら法人化♪〜という流れも広まるのではなかろうかグッド(上向き矢印)


21世紀に入って10年。
企業にがんじがらめにされる生活を捨て去って、いよいよ
すべての人が、人間らしく生きる時代到来の予感だパンチ

「ワークシェアリング」は助け合いやゆとりだけではなく、
最も大切なもの=「自由」への第一歩でもありえると思う。


だが、法律で副業を認めても
「副業するやつは許さん!!」みたいな
職場いじめモドキが発生することは容易に予想できるちっ(怒った顔)

それこそ、労働基準監督官の人数を10倍に増やして、
さっそく「ワークシェアリング」を実行するといいかもしれない(笑)
『先ず隗より始めよ』と言うし、
国側から広めていくのも有効そうだ。


PS:ちなみに、自分がネットショップの準備を開始したのも、
こういう流れをちょっと意識したからです(笑)ウッシッシ
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