遮蔽された細胞のような小部屋にて――。「○○って、メチャメチャ組織に向いてないでしょ?」ぎくっとするまでもない。自身では、小学生の頃、いや幼稚園のころから、すでに勘付いていたことである。「最近の若いもんは〜」とか「これだから一人っ子は……」
彼岸に、何箇所かお墓参りに行ったからだろうか。亡くなった人が夢に出てきたり、自分が死んだ夢を見たりすることが、最近けっこうあった。死ぬ夢は、『生まれ変わり』を意味する大吉夢らしい!年齢に関係なく、生きることと死ぬこと、という哲学チックなこと
先島諸島を台風13号が通過している。↑写真は、気象レーダーが捕らえた台風13号だが、目がぱっちりしていて、特級の強さの台風であることがわかる。『台風は巨大な渦巻きで、目を持つ』ということは、けっこう知られているものの何かのきっかけで実感すると、
春から、ベランダに営巣しているアシナガバチ。http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/seguroasinaga.htm今朝、その巣に向かって怪しげな陰が歩み寄ってるのを見つけた。ハラビロカマキリだった。カマキリとハチは、ハブとマングースのような関係で大抵カマキ
前話のつながりだが、長くなるので分けました。前話、『意識的』に強く思い過ぎると、どうも空回りする。でも、反対に『無意識』に願ってることは気が遠くなるほど長い時間ののち、叶うと聞く。よくも悪くも……。たとえば、子どもの頃に、体が弱かった人は、
まんじりともできなかった。改めて、「それ」の恐ろしさを実感……。それ、とは、意識、とか緊張感と呼ばれるもの。頭や体をがんじがらめにし、得意なはずのことをできなくしたりする――――この前、早番で午前2時には起きなければならなかった。「さっさと
9月の運動会シーズンになると、毎年思い出す曲がある。「夢冒険」という曲で、甲子園の入場行進曲にもなった、熱い名曲!小学校の運動会で、さかんに流れていた。当時配られた歌詞が、今も手元にある。わら半紙だから、もう真茶色。ワープロが普及していなか