BaseBallBearの「ソフトボール同好会」文字起し　第６弾　その３

ほり「（絶叫しながら）比較文化同好会！」（タイトルコール）
（厳かなクラシックがバックに流れる）
小出「このコーナーは何でもかんでも比較して、その違いを見つけていこう
　　　というコーナーです。とにかく比べてみようという事です。
　　　現在募集中の比較テーマは」
ほり「告白はメールや電話でする派、直接会ってする派です」
小出「リスナーから研究レポートが届いているので
　　　（舌が回らず）紹介していきましょう」
関根「うふ」（笑い声）
小出「（正常に戻って）さあ、山形県ラジオネーム：アイウエオ番長さん、
　　　１４歳、男性の方です」
ほり「はい」
小出「『皆さんこんばんは』。（高い声になって）こんばんは」
関根＋ほり「こんばんは」
小出「『僕は直接会って告白です。なぜかというと、直接会った方が相手に
　　　気持ちを届けやすいからです』」
ほり「うん」
小出「『携帯は人の温もりが無いので告白には向いていないと思います』」
ほり「おっ、すばらしいねえ」
湯浅「そうだねえ」
小出「これはねえ、まあ正論ちゃ正論ですけども、でも、直接会った方が
　　　下手な場合もありますよ」
湯浅「それはありますね」
関根「あ〜（納得した感じ）」
ほり「どういう事？」
小出「僕はこの、正直、今回の答えは、ケースバイケースだと思うんですけども、
　　　あの〜僕の場合は、告白とか、結構、キョドります」
関根「ふふふ」（笑い声）
ほり「あ、そう」
小出「いや、僕本当に、恋愛下手くそだなあって思うんですよ」
ほり「かといって、俺ね、メールだとさ、メールを作る技術っていうのも必要な
　　　訳じゃん。その文を」
小出「うん（少し納得していない感じ）」
ほり「どうやったら伝わんのか、っていう」
小出「だからこれ、俺もメールは無いけど、俺はどちらかというと電話派」
ほり「あ〜、そうか」
関根「あ〜（納得した感じ）」
小出「俺の場合は電話派」
ほり「はい、わかりました」
小出「じゃ、次行きます。青森県ラジオネーム：メロイさん１５歳、女性の方です。
　　　『やっぱり告白は直接会ってした方が良いと思う』」
ほり「おっ！」
小出「『だって携帯だと案外その人の友達だとか、他人がいたずらでやってたり
　　　するかもしれないから。それに、会った方が気持ちが伝わる』。これは
　　　学生によくあるパターンです」
ほり「これは、そう」
関根＋湯浅「あるねえ」
小出「ひどい話ですよ」
ほり「ひどい話ですよ、本当に」
小出「告白をゲームにするのは、本当に悪趣味だから止めた方が良いと思う」
関根「ほんとだよ」
ほり「あれは、本当にこっちはマジですから」
小出「うん。傷付くよ」
ほり「いや、本当に」
小出「やられた方は」
関根「うん」
ほり「だから、これは正論だと思うよ。会って、こういう意味で」
小出「うん」
ほり「だから」
小出「予防的にもね、予防として、直接会うってのも」
関根「うんうんうん」
ほり「そうそうそう」
小出「わかります。これも分かります」


（続く）