食中毒からの病み上がりを風邪で最悪の日々を過ごしていた。
日記や相談室では元気いっぱいだけれども、生身の私は病院へ逆戻りになってもおかしくない状態だった。
何しろ、体重がほんとうに小学生以来の七十キロ代になってしまったのだ。
それを虫が知らせたのか、かわいがっているマイミクさんの一人から、「師匠がガンで死ぬ夢を見た、怖かった」とメッセージをもらい、縁起でもねえなと苦笑いしたけれども、市川の自宅に一人でいたら、飯島愛さんのように孤独死を迎えていたかもしれない。
そこで。
ミスラ君が新規に檀家に迎えた外国人仏教徒のうち、韓国人の姜(カン)さんが我が家の秘伝料理だと紹介してくれた精力増強メニューをケンタとよしこさん、ミスラ君に作ってもらった。
レシピは以下に。
「ナグジ・ジョンゴル&泥鰌汁」。
★ナグジ・ジョンゴル
「材料」
タコのブツ切り
ごま油
青唐辛子
赤唐辛子
キムチ
タマネギ
薬味のタレ(すりゴマ、砂糖、ニンニク、長ネギ、粉唐辛子、醤油で作る)
「作り方」
土鍋にごま油をひいて、タコのブツ切り、青唐辛子、赤唐辛子、キムチ、切ったタマネギを炒める。
そこへタレをからめて出来上がり。
強火でサッと炒めるのがコツ。
姜さんのコメント・・・「ナグジ・ジョンゴルというのはネ、タコの炒め鍋という意味。本物のスケベな人が好んで作る料理だよ。アナタにピッタリね。風邪なんかぶっ飛ぶよ」
★泥鰌汁
「材料」
大きめのドジョウ数匹
里芋のブツ切り
ニンニク
粉唐辛子
ごま味噌(味噌に軽く炒った白ごまをくわえて作る)
人参
こんにゃく
ワケギ
「作り方」
塩で泥を吐かせたドジョウをブツ切りにし、同じくブツ切りにした里芋とともに鍋で煮る。
多めのニンニク、人参、こんにゃくを加え、粉唐辛子で味を調えながらごま味噌で仕上げる。
器に盛って、ワケギをちらす。
姜さんのコメント・・・「泥鰌汁(どじょうじる)はチュッターっていうんだけど、寒い冬にやっぱりスケベな人が身体を温めて女遊びをするために考えた料理なのネ。アナタ、早漏?え?遅漏?とにかくなかなかイかないのよ。しぶとい性生活が営めるヨ」
なるほど、食べてみると、ほんとうに身体がポカポカしてきて、胃の中から春の生命力があふれ出してくるようである。
みなさんにもオススメ、是非お試しを。
というわけで、お歳暮は間に合わなくなったので、年賀という形でみなさんに挨拶させて頂きます。すんません。
年賀状も残りを今から頑張って書きます。
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