つまようじを消す「魔法」を使った教師がクビに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=480729&media_id=49
気になったので、早速オクラホマに住む友人に昨晩「何だ、コレ?マジかよ?」とメールをしたところ、こういう返事が返ってきた。
It does not believe and is a false charge.
つまり、「言いがかり」とのこと。
要するに、身も心も中世に戻って、悪魔と魔法の存在を信じようという新興宗教の類いではなく、何でもないことでも揚げ足をとるようにして問題にしてしまい、気に入らない相手を排除するための戦略的手段ということだそう。
我が国ならば、光市の母子殺人の元少年についた弁護団がドラえもんを持ち出してきて、失笑ものの独自の弁護を展開させたあれが最も符号する例だろう。
ただ。
私は「意外にも」もっともな答えが返ってきたので、ちょっとガッカリした。笑。
昔、アメリカの広大すぎる国立公園にて、マウンテンマンが発見されたというニュースが報道されたのを、子供の頃に知っていたので、アメリカには南部の貧乏白人よりもさらにひどい、旧石器時代の生活をしている原始白人があちこちに存在しているのだろうと考えていた。
実際、「悪魔のいけにえ」のようなホラー映画が作られたし、最近では「クライモリ2」という作品で、近親婚を繰り返して(しかも公害による汚染地域で暮らして)文字通り怪物になってしまった一家を描いていたし、アメリカはやはりそれなりに自覚しているのだと思ってしまう。
だから、そういう、魔法を頭から信じる輩がいても不思議ではないし、だからこそ、そういった連中と距離を置くために、アーミッシュが生まれたのかなと思ったくらいだ(私はアーミッシュの宗教性よりも、あえて時代に逆行しようという精神性に共感を覚える)。
アーミッシュのことを持ち出して、友人にこうメールを打っておいた。
「そのうち、アメリカで一番まともな連中はアーミッシュだけってことになるぜ。考えてみれば、人間、十八世紀の頃が一番幸せだったのかもしれねえな」
その通り。ニュースのようなつまんないことでも、ムキになって後ろ指をさすような社会を、一体誰がまともだと判断出来よう?
そして、こういう連中がよりによって、政治家に多いことに、私は背筋が寒くなる思いなのである。
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