「邪悪な人を打ちのめす」と言う本を読みました。
サブタイトルは、振り回されない疲れない、自分中心の心理学と言う本です。
本にはタイトルごとにいろんな邪悪な人のパターンがたくさん載っていました。
読んでいて、「わかる。わかるぅ〜」と共感することも。
その中の1つ、85ページにびっくり!!!
あまりに共感したのでこのままここに転記します。
↓
2 人を病気にしてしまうほど、世界一偉い夫
夫の言葉を信じるとしたら、”夫は世の中で最も偉い人”になる。
口から出るのは、相手に対する全面否定の言葉や罵詈雑言。
「ありがとう。助かるよ。嬉しいね」なんて言葉、まるで習ったことがないかのように言わない。
典型的な「他者中心」だから、相手のことしか見ていない。
テレビを観はじめたら、もう”舌”好調。
「あんなスキャンダルを起こしておいて、よくもまあ、テレビに出てこられるなあ。面の皮が厚いなんて一もんじゃないね、こいつ」
「あいつはでかい面してるけど、昔はアホ面で、ペコペコ頭下げてたんだぜ」
「女のくせに、でかい口叩きやがって。どうせ、色気で男を利用してきたんだろうが」
「なにやってんだろね、こいつ。あんな手口で人を騙せるって思ってるのかね。引っかかった奴なんて、よっぽどの間抜けだぜ」
「こいつが日本をダメにしたんだよ。政治家の馬鹿どもが! こんなくだらんこと言ってるから、世界になめられるんだよ」
「あんな女が、のうのうとしてられるんだからなあ。こんな女を使うテレビ局も、テレビ局だぜ、くだらねえ」
「奴があんな偉そうなこと言える分際かよ。自分だって昔やってたくせに、ちょっとは自分が反省しろって。なあ」
「なあ」なんて同意を求められても、ねえ。妻は、そんな夫に辟易(へきえき)して、耳をふさぎたくなってるんだから。
妻のあなたは、すでに気づいていると思います。
夫がテレビに向かって口汚く罵るのは、あなたが側にいるときだということに。
そう。
それはテレビに向かって言ってるんじゃなくて、あなたに言ってるんだ。
こんな調子で罵るのが夫のコミュニケーション方法だから、他の場面でも妻に対して、同じパターンで仕掛けてきます。
それこそ妻の一挙手一投足に目を光らせて、
「野菜は、もっとしっかり洗え。米はそんなに研ぐもんじゃないよ」
こんな調子で罵るのが夫のコミュニケーション方法だから、他の場面でも妻に対して、同じパターンで仕掛けてきます。
それこそ妻の一挙手一投足に目を光らせて、
「野菜は、もっとしっかり洗え。米はそんなに研ぐもんじゃないよ」
「そんな(洗濯物の)干し方じゃ、シワが寄ってしまうじゃないか」
「あの部屋の電気が点いたままだぞ。電気代がもったいないじゃないか」
「しっかりしめなきゃダメじゃないか。水道の水が漏れてるぞ」
「玄関に、ゴミがたまってたぞ。玄関はその家々の顔なんだからな」
などと妻に小言を言いながら、夫は自分でやらずに指図するだけ。
あげくの果てには、
「何年生きてるんだ。しっかりしろ。もっと母親らしくしたらどうなんだ」
なんて、自分ができていないことを、相手に言うんです。まったく……。
こんな男ほど、「俺は男だ」って威張っている。威張るものがほかにないから。
でもそんなに威張られても、
「だから、それがどうしたの」
って、妻のほうは言いたくなっちゃうよね。
こんな夫はほんとは、妻に限りなく依存しているんです。
だから、妻が外出するのも気に入らない。口をへの字に曲げて腕を組み、
「いったい、何時に帰ってくるんだ」
妻が戻る時間を言うと、
「どうして、そんなに時間がかかるんだ。あの道が五分で、あの店が十分。あそこに寄って三分、回り道で七分だから、二十五分で帰ってくることができるだろう」
……あーあ、もうお手上げ。
こんな夫に限って、自分のやったことには恩着せがましく「過大評価」する。
「(男の俺様が)お前のために、掃除をしてやったんだ(感謝しろ)」
「(偉い俺様が)お風呂を洗ってやったんだ(感謝しろ)」
「(立派な俺様は)古新聞の束をくくってやったぞ(どうだ、すごいだろう)」
「ほら、今月の生活費だぞ(えっへん、お前、頭が高い)」
なんて態度をとる。
それに対して妻が、「(ははあ、殿様)ありがとうございます」と、土下座しないと機嫌を損ねる。
ところが、こんな愚かな夫にすっかり”洗脳”されてしまう妻もいるんです。
「いつも失敗してばかりいて、夫から叱られます。片付けができない私が悪いので、しかたないって思います。私は、言葉が足りないというか、何を言っていいのか、どんな言葉を返していいのか、頭に浮かんでこないんです。こんなこと言ったら反対されるかも知れないって。そしてまた怒鳴られちゃう。夫はそんな私が気に入らないなんて……。
ねえ、ねえ、ちゃんと目を覚ましてよ。
要するに、ね。
夫は、相手を全面否定するというやり方で、コミュニケーションをとろうとしているだけなんです。それも、優位に立たなきゃ、ろくに話せないから。
文句を言う材料なんて、家の中を見回せば、二十四時間言い続けても尽きないぐらい、あちころに転がっています。
こういう人は妻が家事を完璧にこなすスーパーウーマンだったとしても、絶対に文句を言います。
だってそれが、夫ができる唯一のコミュニケーション方法だから。
しかもその心の奥深くには、復讐心も働いてる。
両親や友人に深く傷つけられ、踏みにじられてきたという経験をもっている。
つまり、「相手を傷つける」のが「無意識の目的」で、そんなコミュニケーションのとり方しか知らないんです。
だからかわいそうと言えばそうなんだ。
自分の中に憎しみや恨みがあるなんて、自覚していない夫も(もちろん妻も)いるんですよ。
もっとも、夫がそういう態度を取れるのは”妻”の前だから。
外ではきっと、借りてきた猫のように、緊張し身構えながら、おとなしくしているはず。
それにここまで汚い言葉を吐いていれば、自分自身が緊張してしまい、夫自身も体調が悪いだろうね。
汚い言葉、乱暴な言葉って、相手に向けて言っていても、本当は誰よりも自分自身に向けて言ってることになるんです。
年中緊張して怒鳴って、頭に血を昇らせていれば、脳血管も心臓も、負担がかかるのは当たり前でしょう。
ま、それは自業自得だから、さておいて。
妻のあなたが、そんな夫の言動を真に受けて夫に従おうとしたら、あなたのほうが精神的に病んでいくからね。
あるいは病気で倒れてしまうかも。
あなたが我慢をして夫に反応してあげるから、夫がいい気になるんだって。
あなたが、夫を、愚かな男に育てているの。
「じゃあ、いったいどうしたら?」
さらに詳しいことは他章に譲るとして、結論を言えば、
「夫を孤独にしてあげること」
です。
妻も子どもも夫に反応せずに放っておいて、距離を置き、できるだけ孤独にしてあげよう。
孤独をしみじみ味わえば、ちょっとは身に染みます。多少なりとも、家族のありがたみが分かるはず。急に、シュンとなったりもして。
そのためには、言うまでもなく、妻であるあなた自身が、精神的な自立をめざすことが大切ですよ。
威張る男は孤独が恐い。
相手にするより自立をめざそう。
・・・・
このページを読んでびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
長崎の両親の関係とそっくりだからです。
でも、58年もこの夫婦関係。
今から遠方の私がしゃしゃり出ても・・・
何も変わりませんね。
なので・・・
少しでも母に穏やかな時間を過ごしてもらうため、今、週に2回のデイサービスの回数を増やそうかな。
来週の月曜日には、母は認知症の専門医の診察を控えています。
(父に付き添いをお願いしています。そこのサポートは快諾してくれています。元気に歩ける父で良かった!)
きっと、介護度も変わるだろうな。
(今は要介護1なの)
※追記
この日記を書いたあと、チョコザップで聴いていた「i know」に出てきた文章にビックリ。
↓
ログインしてコメントを確認・投稿する