最初に書いておきますが、これは2型糖尿病の治療薬です。
オゼンピックもそうですが、「2型糖尿病」に使用するときのみ保険適応で、
「肥満」の治療で使う場合は自由診療、つまり自費です。
お金持ちの有名人は、痩せるためにお金を惜しんだりしないので、
この薬を使って「痩せた状態を維持する」ことができます。
日本でも糖尿病の治療薬を自費で処方して「痩せ薬」としている
自由診療クリニックがいくつかありますよね?
そういう診療はあくまでも「患者さんの強い希望」に基づいての処方で、
「適応疾患以外への投薬」によって起きる不利益、
はっきり言えば副作用ですが、そういうもんは本人は納得済み、となってます。
たとえ医者がそう言わなくても、そういうことにしないと適応外処方はできません。
だからね。
万が一副作用とか後遺症が起きてしまっても、何の保証もないんですよ。
適応症に使用して薬害が出た場合、国による薬害保証の対象になるんですが、
自由診療にはこれがありません。
これをよーく、考えてから「痩せ薬」に使うかどうか決めたほうがいいですね。
追記;
https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=7698751&media_id=4&from=widget&widget_type=1&widget_setting=0
これも全く同じ薬についての記事ですね。
肥満症に自費でがんがん使ってもらったら、製薬会社はさぞかし大儲けになるでしょう。
実際「市場拡大中」って書いてありますしね。
自費診療のクリニックも、いったん薬をはじめたらやめられないから
(太るのが怖くて)
いつまでもお金を払ってくれる「いいカモ」の患者さんですね。
どうしてこういう記事に「製薬会社のもうけ主義」っていうコメントが入らないんでしょう?
新型コロナワクチンは結果的に世界中でコロナ死者数を一定以下におさえて、
とても効果があったいい薬なのに、そういうのは「もうけ主義の毒」で、
こういう、実際に急性膵炎とかの副作用が一定割合で起きる薬には、
(急性膵炎って死ぬかもしれない危ない病気ですよ)
誰も何も言わないんですね。
不思議だなー(棒
追記その2;
「肥満症」の薬として保険適応販売開始されるのは2024年2月です。
少ない量からだんだん増やして最終的には週1回2.4mg皮下中ですが、
1本1万円を超えるお値段ですね。
しかも「肥満症」単独では保険適応は通りません。
2型糖尿病や糖代謝異常、高血圧などの合併症があり、
他の方法では体重減少できない場合のみの保険適応です。
■「奇跡の薬」高まる期待=有名人が影響、副作用リスクも
(時事通信社 - 01月04日 15:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7699122
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