授業の内容が担保されるからです。
有名私大であるA大は定員を増やし、授業が簡単になりました。
理屈の上では、教授が独自の講義や演習を行い、自分の考えで単位をやるということですが、どうもそうはいかないようです。
一定の割合の学生には優を付け、大部分に単位をやらざるを得ないようです。
そうすると、卒業生の質が悪くなるから、在籍している学生はもちろんのこと、卒業生の評価にまで影響します。
そもそも、A大がなぜ定員を増やしたか…
例の文系を廃止すると文部省が言い出したことが発端です。
どうしようもない、あきれ果てたことです。
あれは一体何だったのか。
撤回されましたが、定員問題などに爪跡を残しています。
受験生の動向と志望が結び付けて考えられますが、一過性のものです。
日中国交回復の時は、外語大の中国語は英語よりも高くなりました。
また、バブルで浮かれていたとき、明治学院大学(本部が白金にあり、華やかなイメージです)の新設である、美術史が、そもそも明学の原点であり内容が充実している英文より偏差値が上がりました。
そんなものです。
大学の名前を渡世の足しにするという現象は
(ぼくは嫌いです。母校に助けを求めたことや、母校の伝手を使おうと思ったことはありません。むしろ、今は母校以外の人と付き合っています。)
広く見られます。それはそれでいいかもしれませんが、ブームが去ったあとのことを考えるべきでしょうね。
■就職好転、続く文系人気 大学入試、大規模私大は狭き門
(朝日新聞デジタル - 01月10日 11:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4377449
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