働いている業界は
非正規公務員がほとんどを占める世界で
とっても給与が低く抑えられています。
精神的にハードな仕事なんだけど
保健師さんみたいに資格が特別視されておらず
「官製ワーキングプア」とも言われています。
しかもよそに比べて格安な我が職場。
夫のお陰で生活は出来ているので
そこんところあんまり考えたことがなかった私でしたが
この時期は、同業他社(!?)で
出た求人の給与を見るたびに
「うちって安すぎ・・・

」と再確認。
さらに先日、
「アルバイトの給与が過去最高」という
ニュースを目にしたよ。
時代によって時給も動くのねぇと
思いながら記事を読んだあと
ふと、私の給与ってずっと変わってないなと
気付いたよ。
10年経ったけど日給が1円も変わらない・・・
ついでに最低賃金の移り変わりを調べたら
10年で112円上昇していることが分かりました。
最低賃金が112円もあがっているのに
我が日給が一円も上がっていない。
ふつふつと不満が沸いてきて
この現実を訴えたくなりました。
口で不満を訴えても
その場だけで終わっちゃうだろうなと
思ったので、勢いで紙ベースの資料

を作成。
自宅でスイッチが入っちゃいました(笑)
上半分は今回出たよその求人の日給の一覧表を作成。
今現在出ている約8か所の求人を具体的にピックアップ。
そして、下半分は最低賃金

の移り変わりの表。
ここ10年で最低賃金は112円上昇しているそうです。
これは厚生労働省のHPからピックアップ。
そして最下行に我が職場の賃金を記載。
完成した資料を同僚に見てもらったところ
案の定、共感を得ました。
不満はみんな持っているんですもの。
でも、冷静なチーフOさんは
「訴えたところで財源がなければ話にならない」と
ごもっともな返事。
そうだよね、私は何にも分かっていないな
でも、みんなが不満を持っているってことを
幹部は知らないの。
まずはそれだけでも伝えたい!
強く思った私は、先日
「お話したいことがあります」と勇気を出して
一人で直談判
無謀に見えますがまずは伝えることが大事だと思って。
直談判したときはたまたま
我が職場の求人応募はたったの一人だったのよ。
だから
「こんなに交通の便がよい職場で
広く近畿圏内から通えるのに
応募が一人ってことは、賃金に問題が
あるのではないかと思います」とも加えて発言。
私がやったことはここまで
あとはOさんが動いてくれました。
我が職場は委託団体。
委託費としてもらったお金の積算根拠の給与額を
そのままもらっている馬鹿正直な団体ですが
実は委託費としてもらった後は
その使い道は融通が利くってことがわかりました。
例えば、経費を節約して人件費を増やすことも可能ってこと。
このことをOさんや正規職員が
団体の三役に説明してくれて
幹部のお堅い考え方が柔軟になり
その上で
経理に精通しているOさんが
収支の説明を行ってどれくらいの融通がきくかをプレゼン。
その結果、日給が100円上がることになりました。
時給じゃなくて「日給」なので、
時給にしたら10円ちょっと。
ほんとに微々たるものですが
行動した成果が表れて本当にうれしい。
Oさんのご尽力にほんとに感謝
しかも、値上げはいつから?って聞くと
今年度からさかのぼって再計算し
年度末賞与(こんなの初めて!)としていただけることになったそうです。
嬉しい〜
動いたことが結果に結びついて
本当に嬉しい出来事でした
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