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突然のドイツ人女子高生受け入れ決定に、慌ただしくなってきた当寺。
それで、よしこさんは通販雑誌Ryu-Ryuとか眺めて、女の子の部屋らしく仕上げるためのアイテム選びに熱中している。
http://www.belluna.net/ryuryu/pg/loveroma-shop/index.html
そのなかでも。
カウチ・ソファは特に重要アイテムなのだそうだ。
その意見には、ファッション雑誌「流行通信」などを愛読している私としても大いに賛成。
そこでよしこさんがコレいい!!と萌えたのは以下のやつ。
確かに女の子好みではあるが、いささか乙女チックすぎるきらいがある。
コレは私がお、いいなと思ったやつ。
シェルって感じで心の琴線に触れる。
しかし、よしこさんは何コレ?とバッサリ切り捨ててしまった。
ここまではお寺で繰り広げられた、私とよしこさんのやりとり。
じっくり検討し合って、無難に今風のものが選ばれるであろう。
ここからは、市川に帰ってからの、私個人の好み。
そもそも私にとって、自分の部屋を持ってからのカウチ・ソファは、カーシートであった。
こういうのを、廃車置き場からもぎ取ってきて、畳の部屋の隅っこに無造作に置いて、そこにケツを突っ込んで、足を組みながら爪を切ったり、英語の教科書とにらめっこしながら股間のデリケートゾーンにタムシチンキを塗ったりしていた高校時代だった。
ケツがたっぷり沈み込むソファよりも、カーシートのような座り具合が私好みだったのだ。
そういうカウチ・ソファはなかなかなかったので、手っ取り早く廃車から頂いたわけである。
だから、ネットでカウチ・ソファを眺めていて、おおっと思ったのがコレ。
キャデラック、コルベット、マスタングと色々揃っているそうなので、お寺の土蔵に無造作に置いてもいいなと思った。
煤けた梁からブラ下がる裸電球の明かりを浴びながら、こういうカー・カウチにケツを突っ込んで、お気に入りのロックを聴く。
実にイイ。
よしこさんの女の子女の子した趣味よりも、ティーンエイジャーはコッチの方が好みに決まっている。
例え、カトリックの厳しい家庭で育った清純派な女の子であっても、私は清純さを保ちつつ、デストロイな面を植え付けて育て上げる自信がある。
最後にコレもいいと思ったが、こっちは老後の慰みものとしてキープしておきたい。
全裸で全身に乳液を塗り込んで、涼しい風を浴びながら、ヴァギナ・カウチに身を沈めて、老人の危険な妄想のなかで眠りたい。
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