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2026年08月10日10:00

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松原照子の「世見」(転載)

巨大地震への備え  2026年8月10日(月曜日)

『気象・地震・自然災害』

今年はよく揺れます。
私たちは、過去の巨大地震から、何を学べたのでしょうか。
「未曾有」 このような言葉が使われた東日本大震災では、人的被害が凄すぎました。
今でもあの日の事を思い出す日は、両親が暮らす仏壇にお線香をあげて手を合わせます。
建物の被害も、全壊が1万1000戸以上、半壊、一部破損を入れますと5万5800戸以上はあったと思います。

他の災害とは違い、地震だけは不意打ちでやってくるから不気味です。
緊急地震速報が鳴るだけで、私は体が固まります。
この緊急地震速報は、平成19年(2007)10月1日に、気象庁がスタートさせたシステムです。
まさか4年待つことなく携帯が鳴ることになるとは思いませんでした。

「非常持ち出し袋」を準備されておられますか? 
揺れすぎる日本です。
この非常持ち出し袋を目にするたびに、“いざ本番”という時、生き力が増す気がします。
東日本大震災の時には、9万人以上の人が帰宅困難者になりました。
首都圏直下型地震も、いつ起きるかわかりません。
大地震が起きると、650万人以上が帰宅難民になると試算されています。
東京都では、2人に1人が帰宅難民になると予想されています。

富士五湖あたりが大きく揺れた時は、富士山の噴火が気になりました。
岩手県沖もよく揺れています。我が家も揺れました。
あなたの所は大丈夫でしたか?
まだ台風もやってきます。
これからは津波も気にかかります。
津波は、水深が浅くなるほど遅くなります。
後ろの波が前の波に追いつくことから、海岸に近づくほど波は高くなるとか。
海岸の近くにお住まいの方は、津波がくるのを怖がって待つより、この地域ではどのくらいの津波が想定されているのか、自治体の津波ハザードマップを確認しておくと、本番での行動が素早くなります。
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