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2026年01月17日08:35

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見  2026年1月17日(土曜日)

『水の被害』

『旧約聖書』が語りかける。何故だ――。
「水は40日間 地上にあった
水が増して箱舟を浮かべたので、箱舟は地から高く上がった
水は地にみなぎり 高い山々はすべておおわれた」
もしも、この旧約聖書が予言書だったら、どうすればいいのだ。

アララト山の山頂で発見された木片は、箱舟だったのだろうか。
「洪水伝説」を思わせる粘土板が発見されて、一世紀が過ぎたという。
主は、悪が地にはびこると、悪行に対する神の怒りをかい、洪水で人々を滅ぼしたくなる気がします。
アッシリア時代の粘土板には、洪水の物語が刻まれていたと言います。
洪水伝説は、メソポタミアの各地でも発見されています。

何日も大雨が降り続き、世のすべてを洗い流してしまう大洪水は、いつどこで起きても不思議ではありません。
これからの時代、地震だけが恐怖ではありません。
昨年も水の被害で1000人もの方が亡くなられています。
国も関係なく、人類も選ばず、今年も水の脅威を知ることになると思います。
水の被害は、豪雨の反対もあり、雨が降らない悲劇も作ります。
塩害によって、雪が降ったように白くなる土地が出現するかもしれません。何が起きるかわかりません。

170万年前の日本列島は、ゾウやシカたちの野生の王国だったと言います。
あの時代が、地球にとってはよかったのかもしれません。
人間が火を手に入れ、料理ができるようになり、今ではAI時代が到来して、ますます人間の良さが姿を消す時間がやってきます。
人間らしさとは、いったいどういうことなのでしょうね。


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