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2025年10月14日13:21

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Facebookから転載

優しい世界-モフモフ

1953年、昭和28年。
九州北部を襲った大洪水で、少年は家も家族もすべて失った。
背中に負っているのは、唯一生き残った家の小さな犬だけ。

二人はお互いの温もりを頼りに、被災した町をさまよい歩き、食べ物を探して生き延びた。犬は少年の背中で静かに寄り添い、少年はその重みを感じながら「まだ歩ける、まだ生きている」と自分に言い聞かせていた。

自然の力は人間をあまりにも無力にする。
それでも、この小さな命と命が寄り添うことで、少年はもう一度生きる勇気を持てたんだ。
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