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2019年07月07日21:19

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豪栄道に相撲を取らせず完勝の朝乃山。明日の相手が真価を問われるか。

■先場所Vの朝乃山が好発進 大関豪栄道を撃破
(朝日新聞デジタル - 07月07日 19:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5696065
暑いというほどではないとは言え、今年も夏の名古屋に大相撲がやって来ました。大相撲七月場所初日、休場明けで43度目の優勝を目指す横綱白鵬は初顔合わせで金星を配給した新小結阿炎を右からの叩き込みに退け、昨年の五月場所以来賜杯から遠ざかっている横綱鶴竜は新小結竜電を冷静に寄り切り、共に白星発進。貴景勝が休場で三人が土俵に上がる大関陣では腰痛などで満足な稽古ができなかったと報じられる高安が西前頭筆頭の北勝富士を押し出しで一蹴した一方、大関に返り咲いた栃ノ心は先場所に続いて遠藤に右前褌を取られて一方的に上手出し投げを決められ黒星発進、豪栄道も先場所の覇者で今場所東前頭筆頭に番付を上げた朝乃山に上手を取られて右差しの寄り切りに屈してこちらも土。ともに先場所敗れた相手に二場所続けて不覚を取るスタートとなりました。
今場所の注目は、やはり先場所優勝の朝乃山でしょう。番付は東前頭筆頭にとどまりましたが、横綱鶴竜や10番での大関返り咲きを目指していた関脇栃ノ心が崩れていく中、前に出る自分の相撲を取り続けて賜杯レースの先頭に立ち、十四日目に組まれた大関豪栄道との一番を前に出て左押っつけからがっぷり四つの攻防を制しての寄り切りで制して三役未経験での初賜杯となりましたが、やはり先場所が終わってからは地元富山県でのフィーバーぶりはかなりのようで、相応に多忙だったようです。今場所はその大関にいきなり当たる初日となりましたが、今日の一番徹底した右差しの速攻で立ち後れた豪栄道に相撲を取らせず堂々の寄り切り。先場所以上に内容のある土俵で、先場所の活躍が自信になっている感じがありますね。明日の相手、横綱白鵬にどう戦うかがさらに注目となると思います。
その他。二関脇は、昨年の七月場所の覇者で関脇に戻った御嶽海が碧山に右に開かれ呆気なく叩き込みに、今年一月場所の覇者玉鷲は正代の左突き落としにそれぞれ屈して黒星スタート。新入幕の西前頭10枚目貴源治は錦木に抱え込まれながら体勢を立て直して寄り切りでを幕内初白星。新十両は一山本が木崎海との新十両同士の一番を叩き込みで制し、第53代横綱琴桜を祖父に、関脇琴ノ若を父に持つ琴鎌谷改め琴ノ若はベテラン明瀬山の押し出しに、現役関取最年少となったの竜虎は貴ノ富士に寄り切りで敗れました。
また、今場所は幕内力士では膝の負傷でベテラン嘉風が貴景勝同様に全休、また三役格行司の木村玉治郎が腰痛で休場、審判部長(理事)の阿武松親方(元関脇益荒雄)も「体調不良」を理由に休場、代わりに理事で審判部が長かった境川親方(元小結両国)が土俵下に座ることになりました。
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