普通の幕の内ですら、千円近くします。
理由は、
1 審査制であり、売値を勝手に変えられない。
2 ショバ代を取られる。
3 少数生産だから、コストがかかる。
4 消費期限が厳格であり、廃棄率が高い。
などのようです。
このあたりに、我が国の官僚的体質の弊害が見て取れますね。
1は、所帯じみた雰囲気があってはまずい、コンビニやブランド品はわかります。
もしかしたら、駅弁も非日常を演出する必要があるのかもしれませんから、置くとして、
零細業者の参入の妨げになっていると思います。
たとえば、
牛肉で有名な地域があるとします。旅情を感じさせるものですが、当地の老舗の店や旅館ホテルの類は、東京と同じ、さしてうまくありません。
本当にうまいのは、知り合いのおばあちゃんが作った牛筋とコンニャクの時雨煮だったりします。
そういう方が、一日20食を作って駅に売りに行くような、システムが出来ないでしょうか。
寡占状態になると、味が一般化し、陳腐凡庸化します。
全部ではないですが、海外の寿司屋などは、外国人の味覚に合わせて、サーモンにマヨネーズをかけたりするのを見かけます。
移動時間の事情から、毎週一回、大手牛丼屋で食ったことがありますが、いろいろ食べたものの、タレが醤油とミリンベースのものしかなく、飽き飽きしました。
消費期限も同じことです。
かつて、かまぼこや辛子レンコンの中毒がありました。
今は、業務用冷蔵庫がとても発達していますから、かつてのように厳密にならなくてもいいと思います。要するにJRが面倒なことに巻き込まれたくない…ということでしょうね。
会社で事件があると、取って付けたような××ハラスメント研修があります。
対策をしているという上層部の言い訳以外の効果がない(笑)上に、みんなが迷惑します。
それと同じことです。
上意下達の官僚的なシステムは、上が責任を取りたくないから、下に責任を押し付ける、ユーザー離れを生み、事業が廃るという構造があります。
牛めし弁当を抑えて「のり弁」が王座に JR東日本「駅弁味の陣2018」投票結果が発表
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5414352
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