mixiユーザー(id:1640816)

2010年04月12日05:18

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好きな子に酢を飲ませたかった。

私の数多いフェチのなかに、「軟体フェチ」がある。
子供の頃見ていたテレビで世界のびっくり人間を紹介する番組をやっていて、中国雑伎団の、身体が異常に柔らかい女の子のパフォーマンスを目にして、私は言い知れぬ感動と、痙攣的な劣情を覚えたものだ。
で、誰もがそう言うように、祖父は「ああなるにはちっちゃい頃から酢を飲み続けなきゃなあ」と私に説明した。

いわゆる、俗に言う、言うことをきかない子供への「酢を飲ませてサーカスへ売り飛ばす」の脅し文句からの根強い「酢=身体が柔らかくなる」説の盲信であった。

私もそう信じたため、好きな女の子が出来て、彼女が思ったより身体がかたいと、ミツカンの酢のビンを差し出して「飲め」と迫ったものだ。彼女はもちろん飲むのを拒否したけれども、バレエを習うようになり、小学生から高校生になって再会した時はすっかり軟体になっていた。彼女には彼氏がいたけれども、私の熱心な迫り方に根負けして、一晩だけ身体を好きにさせてくれた。
その時の股間にぴったり密着した肉感は死ぬまで忘れないだろう。

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しかし、彼女で軟体の素晴らしさを堪能してしまうと、“味”をしめた私はさらなる段階へと進みたがり、あちこちからそういう写真や映像を蒐集するのに血道をあげた。

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色々追いかけていくと、やはりそれ専門のフェチのジャンルがあることが分かり、ほんとうにお世話になった。

従って、荒川静香のイナバウアーがニュースでなんべんも流れた時は、私は心身がむっくりと勃起してくるのを必死でこらえなければならなかった。

一体。

身体が柔らかいことになぜこうも興奮してしまうのか。
それは密着性につきると私は確信している。
しょうがないわね、さっさと済ませてよと言いながら、私の両肩に両脚を乗せて、壁にぴったり背中をくっつけて、蛸が絡みつくように片足でもって私の肩から身体を引き寄せつつ、もう片方の脚でお尻から腰を股間に密着してきた彼女・・・

まるでそのまま溶け合うような、身体のくっつけ方・・・

そこに、どれだけ相手がこちらを呑み込みたがっているかが伝わってきて、その気持ちを愛おしいと思ってしまうのだ。

驚異的な身体と比例するように、女の子の気持ちの持って行き方もまた驚異的なのである。
そこに私は限りないフェチを感じるというわけだ。
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