最近25年間の恋愛映画の名作25本、第1位はあの大ヒット映画
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=768122&media_id=15
私にとってのベストワンは、過去五度映画化されている「嵐が丘」なのですが、ランキングに入れようがない究極の恋愛映画があります。
それは「愛の嵐」。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=200#1
知らない方はまず、
観ること。
恋愛というものが、恋愛というコトバでは片付けられない、何か異常な磁力、引力に高められる場合もありうるということがよく分かるでしょう。
このへんは、実は我が国では古来よりおなじみの恋愛観で、いわゆる心中ものです。
私はこの映画の、マックスとルチアの情死ぶりに大変昂奮しました。
小さな死(オーガズム)を重ねて、ついにラストでかつての親衛隊の制服、ゲットーの囚人服に身を包んで死へと歩き去っていく二人・・・
三島が死ぬ前にこの作品が作られていたら、といつも思うのですが、「愛の嵐」を試写会で観た三島の表情を思い浮かべる時、恋愛とはけっしてお互いに魅了されることではないと確信してしまうのです。
大いなる何かへの共鳴・・・
それを共有することこそ、ほんとうの恋愛であり、セックスなのではないかと・・・
もちろん、こういう世界は一般向けではありませんから、こういう恋愛をしなさいとは言いません。
言いませんが、憧れるのは各々の自由です。にっこり。
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