■石仏に「罰当たり」行為が多発…壊す、盗むで地面に固定も
(読売新聞 - 03月07日 15:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=426119&media_id=20
ズバリ、幼少時に怪奇マンガを読んだことがない輩による犯行でしょうな。
私はですね、水木しげる先生の「吸血鬼」、「足跡の怪」の短編を読んで、ほこらとか石仏に決して近寄らないようにしようと心にかたく誓ったものです。
スッゲー怖かったですもん。笑。
後に。
水木しげる先生が、どっかのほこらを足蹴にして、ションベンひっかけたっておっしゃっていて、なんてことすんだって思いましたけれど、動機に納得したんですよ。
「何かが起こるのを確かめたかった」。
これ即ち、恐怖感の裏返しです。
たたりを受けることを前提として、あえて犯した罰当たりですからね。
結局何事も起こりませんでしたが、多分、先生はもう人間じゃなくなっちゃっているからでしょうな。笑。
そういうわけで。
恐怖の価値観が全く頭になく、そこらへんにある石ころと同じ感覚で持ち去ってしまう輩こそ、神罰を受けるでしょう。
それは実際に、向こうからやってくるのではなく、その人個人の心の奥からやってきます。
石仏を優雅に眺めているうちに、何かわけのわからない感情が芽生えるんですよね。
私は石仏ではありませんが、昔、恐山の河原の石を記念に持ち帰って、奇妙な焦燥感に焙られ続けた覚えがあるので、慌てて元の場所に返してきました。
やっぱり、そうすると、気分がスッキリするものです。
とにかく、子供の頃は、出来るだけ怪奇マンガを読んでおいた方がいいですよ。うん。
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