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2008年03月03日23:25

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ひな祭りに亀戸天神、船橋屋のくず餅。

今日はひな祭り。

お寺のメイとパイニャンのために、人形の久月の三段飾りを出して。

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ひな祭りの歌を歌う。「明かりをつけましょ、ぼんぼりに・・・」のやつではなく、古い歌である。
以下に書いておくので、是非ご参考に。

一、赤い もうせん しきつめて
  おだいり様は 上のだん
  金のびょうぶに ぎんのだい

二、五人ばやしや 官女たち
  そろってならぶ 下のだん
  どれもきれいな おひな様

それから、みんな揃って亀戸天神へ。

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もうガキの頃から何万回と見飽きた太鼓橋を渡って、天神様に参拝。
途中で毎回決まった儀式のように、カルメ焼きを食べる。
このカルメ焼きには、ちょっとした面白い話があるので過去日記をご参照のこと。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=89767061&owner_id=1640816

次に来るのは藤祭りだべなということで、これまた決まった儀式のように、船橋屋へ。

http://www.funabashiya.co.jp/

食べるのは、当然、くず餅。

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くず餅は、私が幼少時より耽溺しているオヤツで、たっぷりのきな粉と黒蜜がかかった、あのぷりん、ぷるんとしたエロティックな歯ごたえ、歯触りのをムチムチと噛み締めることで、食欲と性欲は実は同じところから来ているのだと悟ったほど、思い入れが強い。

市川のシャポーの中にも支店があるので、わざわざ亀戸まで行かなくても、毎日のように買えるから、現在でも私の冷蔵庫からくず餅が絶えたことなど一度もない。

中学生の頃は俳句の授業で、くず餅についてこう詠んで、先生を失笑させた。

くず餅や いやらしいのに 爽やかだ

ほんとうにそうなのである。
女体を広く、深く知った後ほど、ますますくず餅の魅力とは、舌の上のエロスだと力説したい。
あまりにもこだわるので、よしこさんが「お兄さんが亡くなったら、お供え物はもちろんくず餅?」と言ってきたのに、私は巻き舌で「あたぼうよ!!頼むぜえ!!」と答えてやった。

そして。

メイとパイニャンに、そっと囁いた。
「くず餅のような、いい女になれよ」

きな粉と黒蜜で化粧するくず餅。
まさに女そのものだ。

ちなみに。
私の食べ方のひとつに、「おぼこくず餅」というのがある。
どういうやつかというと。
きな粉と黒蜜をかけないで、そのまま食べるのである。
だから、おぼこ。笑。
これも、ほんとうに処女の味がして、舌が嬉しさのあまり鳴ってしまう。
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