mixiユーザー(id:4792539)

2007年12月02日07:13

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ニセ科学のはなし

「もうだまされない消費者知力を身につけよう」という
シンポジウムに行ってきました。

その中で印象に残ったことは・・・ニセ科学ね。

マイナスイオンが何の効果もないことを再確認。
すでに大手メーカーはマイナスイオンから撤退。

ゲルマニウムの効能が学者の間ではまったく効能が
謳われていない事実。
逆に純度の高いゲルマニウムを飲むと肝臓障害になるらしい。

トルマリンから何も出ないという話。

磁気水やなんとか還元水も。
大阪大学サイバーメディアセンターの菊池氏は
「世界で日本ほど水が安全な国なないのに
それ以上に水の質をあげる必要があるんですかね・・・」と。
たしかに・・・
それに、水の飲みすぎで死ぬという話もあるらしい。

また、サイエンスライターの松永和紀氏の話は目からうろこ。
中国産の野菜というのが今はバッシングにあっています。
が、データ(農薬とかの違反率)を見ると
中国産は平均(0.74%)以下の0.6%。
アメリカ産の違反率は、1 .0%
ガーナの違反率は15.0%
データでみると、中国産がすごいわけではぜんぜんない・・・

また、中国産の野菜というものは、ピンからキリまである。
差が、ものすごい。
日本に輸入されているものは、日本政府が公認しているものだけだし
日本企業が協議会を作って厳しい基準をクリアしたものだけ。
つまり、ピンのものが輸入されている。
だから、本当は非常に質がよいものなのである。
中国生産者の実力は飛躍的に上がっており、すでに国産を
品質・安全面で凌駕している品目もいくつかある。
「中国産は危険」というイメージが一人歩きしている。
マスコミの偏った報道で、バッシングにあっている状態かも。

横浜市では給食用のきくらげに基準値の2倍のキクラゲが
入っていたからキクラゲは当面禁止することに決めたそうだが、
その基準というものは次のとおり。

残留していた濃度は、0.02ppm
一日摂取許容量を食べるのは、体重30キロの子供が
キクラゲを40キログラム食べる必要がある・・・という事実。
そんなに食べることは不可能。

私は、この講演を聴いて、
ブームに踊らされる危険性を再認識しましたし
中国産が危ないという偏った報道に踊らされないように
したいと思いました。
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