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2007年09月19日18:17

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リアル宇宙からの色のこと。

■ペルーに隕石?、有害ガスで住民600人が頭痛や吐き気(読売新聞 - 09月19日 11:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=298870&media_id=20

コレを見て。
ラヴクラフトの小説「宇宙からの色(The Color Out of Space)」を思い出しました。

http://homepage1.nifty.com/ta/sfl/lovecraf.htm

創元推理文庫の「ラヴクラフト全集第四巻」に収録されているので、是非読んでみて下さい。
小学生の時に団精二(荒俣宏先生のペンネームです)訳で読んだ時は、ありえない話だと思いましたが。
チェルノブイリ以降、じわじわと不気味なリアルさを増してきたんですよね。
古色蒼然とした絵画がだんだん瑞々しい色合いになってくるという感覚。

コレであなた。

飛躍しすぎかもしれませんが。
ペルーで「何か」が起きたら。
ラヴクラフトの想像力はもはや預言者のレベルに達していたとみて間違いないでしょうな。
私はジョン・ウィンダム原作の映画「人類SOS」(原作のタイトルは「トリフィドの日」)の歩行肉食植物トリフィド相手ならやっつける自信はあるのですが、「宇宙からの色」の奇怪な物体が相手では、さすがにどこか遠くへ逃げ出すことがベストだと考えてしまいます。
ちなみに。
「宇宙からの色」の後日談を、ブライアン・ラムレイが「異次元の潅木(The Thing from the Blasted Heath)」で語っておりますが、ラヴクラフトほどの肌を刺すような狂気の表現はないとはいえ、なかなかグロテスクに仕上がっております。

いやー、今回はオタクまるだしな内容ですみませんでした。笑。
でも。
事実は小説より奇なりってほんとにあるもんなんですねェ・・・
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