我が家から畑までは20kmほどある。山側環状線から国道8号線を経て、さらにのと里山海道(旧能登海浜道路)へ向かう。その途中、金沢市内の山側を抜ける5kmほどの区間に小さなトンネルが6つある。
この区間は、いつも天気が変わりやすい。雨が降っていたかと思うと、トンネルを抜けた途端に晴れている。逆に、晴れていたのにトンネルの先で雨が降っていることもある。
日曜日は、土曜日まで10日以上雨が降っていなかったこともあり、水やりの必要がないので、いつもより遅い9時頃に家を出た。天気予報では降水確率60%。1本目のトンネルの手前で、フロントガラスにポツリと雨が当たった。まだワイパーを動かすほどではない。
ところが、2本目のトンネルを抜けると、いきなり土砂降りになった。ワイパーを動かさなければ前が見えない。ところが次のトンネルを抜けると、今度は小雨。そのまま6本目を抜けると、雨は降っていない。それでも畑に近づくと、またポツリポツリと降り始めた。
わずか5kmの間に、土砂降り、小雨、曇り、そしてまた雨。まるでトンネルが天気の境目になっているようだ。
雨が降ったりやんだりする区間を走るより、平野部を通って市街地を走る方が運転は楽である。雨の降り方がほぼ一定だからだ。天気がころころ変わると、ワイパーを動かすかどうかだけでも、いちいち判断しなければならない。
月曜日の今日も雨模様。今日は畑には行かない。歌もオフなので、家にこもって楽譜の譜読みをすることにした。梅雨は、まだ明けていないようだ。
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