男声合唱組曲『雪と花火』(北原白秋・作詩/多田武彦・作曲)の第4曲「花火」。冒頭では、バリトンとバスが静かに言葉を歌い始める。この曲は『多田武彦 男声合唱曲集1』にも収められた、男声合唱の名曲の一つである。
https://youtu.be/EBEbwBfddQs?si=RWfQGRt0If0De2mD
今日は北國花火大会。わが家の屋上からも花火が見えた。会場へ行けば、音も光も全身に響く迫力がある。しかし屋上から眺める花火も悪くない。少し小さく見えるとはいえ、周囲に高い建物がないので360度風が通り、誰にも気兼ねすることなく夜空を楽しめる。
親戚にも来てもらい、屋上でアイスクリームを食べながら、わいわいと花火を眺めた。豪華な特等席ではないが、家族や親戚と過ごす夏のひとときは何ものにも代え難い。そして夜空に広がる大輪の花火を見ていると、多田武彦が音で描いた「花火」の世界が自然と心によみがえってきた。
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