■田久保・前伊東市長を書類送検=学歴詐称疑惑で刑事告発―地方自治法違反容疑・静岡県警
(時事通信社 - 02月27日 19:02)
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学歴詐称疑惑をめぐって刑事告発されていた静岡県伊東市の田久保真紀前市長について、県警が地方自治法違反容疑で書類送検した、ですか。記事によれば、田久保前市長は同法違反のほか、公選法違反など複数の容疑で告発されたとのことで、1月に県警から任意で事情聴取を受けた際には全ての容疑について否認。卒業証書の任意提出も押収拒絶権などを理由に拒否していたとしていますが、「東洋大学卒業」というのが虚偽であるばかりか在学中の取得単位数が卒業に必要な単位数の約半数程度(「それに満たない」とも)に過ぎないなど、その実態はおよそ「卒業」に値しないと見られる報道もあり、それがこの一件の実態をより際立たせているようにも感じます。
昨年、当時の現職を降して市長に当選した田久保真紀なる人物は、伊東市の市政の場に姿を現すのはこれが初めてではなく、伊東市議会議員の2期目の途中の出馬で、平成27年頃より市内の八幡野で韓国資本主導による大規模太陽光発電所(メガソーラー)開発計画の反対運動を主導、令和元年の伊東市議会議員選挙で初当選、メガソーラー計画に加えて総額約42億円とされる図書館建て替え計画の是非を争点に、新図書館の建設を初当選以来公約に掲げている現職に対して建設計画反対を掲げて当選していて、伊東市の有権者は、市長選含めて令和元年以来、「田久保真紀」なる人物を3回に亘って選挙で選ぶ機会を持った訳ですが、市長選にしても市議選にしても、それぞれの選挙公報等には学歴の記載もあったでしょうし、市のメガソーラー計画反対の主導者としての一人として有権者に相応の知名度があったとなれば、市議当時からその学歴に関する“疑惑”とやらがあっても不思議ではなかったのではと、当時感じました。
市議会で市長不信任案が可決された際、学歴詐称疑惑について、「市長に当選」で初めて発覚と言っても、地元では“かねてからの噂”だったかもしれず、市長選に敗北した当時の現職を支持していた層の中には“案の定”な感じで見ている人もいたのではと思いましたが、支持、支援者等の間では、たかが学歴、たかが学歴詐称と言う感覚があるようにも思え、「学歴詐称疑惑」はせっかく現職を倒して市長の座を勝ち取った自身と対立する層によって“作られたスキャンダル”と感じてさえいそうに見える気さえ感じられたものでした。
在学中の取得単位数についてが報じられたことで、その“悪質性”がより明確に示された感のある今回の事態であり、捜査当局が身柄の拘束を要さないと判断したのか、「逮捕」ではなく「書類送検」の形になりましたが、捜査の進展により起訴されることも十分にある展開となったと感じます。
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