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2024年08月25日09:59

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見  2024年8月25日(日曜日)

『大災害』

今度、再び日本に超巨大地震が起こると、震源地から遠く離れた超高層ビル群は、想像を超えた横揺れを体験することでしょう。
建物には揺れやすい周期があるといいます。
超高層ビル群が揺れるのですから、木造家屋や低いビルも勿論揺れます。

不思議な世界の方は、「東日本大地震で経験した長周期地震動が決して答ではなく、2倍以上の揺れを考えておかないといけない」と言われ、心配されておられました。
東日本大地震の時、東京の超高層ビルの中にいた人々は、「立つことも難しかった」と言っています。
津波の警報は流れますが、今は長周期地震動の警報は流れません。

これは、我が国だけのことではありません。
世界中に建つ超高層ビルは、これから起き得る超巨大地震に対して「耐えられる器量はない」 不思議な世界の方々が話されることで、こんな思いを感じました。
アメリカの大都市がこの恐ろしい体験をすることになると、「世界恐慌」の文字も浮かびます。

超巨大地震は“高速地滑り”も発生させます。
大都市周辺といえば、新興住宅地。例えば傾斜面が緩くても、地盤が揺さぶられると、地下の水位によっては高速地滑りを発生させます。
液状化現象もこの高速地滑りを起こします。
これからは、超が付く高速地滑りもどこに起きるかわかりません。

日本だけが本番を体験するとは決まってもいませんが、ニュータウンの足下が大丈夫なら、とても嬉しく思います。
もう「大災害は忘れた頃にやって来る」という時代ではありません。
地球の反対側で発生した津波が、日本に被害を及ぼすこともあります。

東日本大震災の教訓を、今一度思い出してみることも大事です。
勿論、起きて欲しくはありませんが、あなたも心のどこかがザワついているとしたら、心配し過ぎるのも駄目ですが、日本で暮らす以上、地震だけでなく、津波、液状化といった災害から逃れられません。
勿論、台風からも逃れられません。
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