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2024年04月27日06:46

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ペンネームは、親しめるものでないと。

『江戸川乱歩賞』一部作品、題名&ペンネームで減点「真面目につけたとは思えない」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7841129

「江戸川乱歩賞」は、公的なものです。推理小説の振興を目論んだものです。当然に、審査員という他人が審査する賞です。決して、乱歩賞が、その作品の価値を決めるものではありません。審査員が価値に気づけなかったということもあるでしょう。何よりも。乱歩賞は「自分たちの判断が絶対だ」とか「受賞しなかった作品は叩き潰す」と言っているわけではありません。有栖川有栖がアリで、がにまたがナシ。ありうる判断でしょうね。

個人的には、有栖川有栖、相羽廻緒と書いた文庫本が、本屋の店頭に並んでいる。それはギリギリですが受け入れられます。しかし、がにまた は、抵抗を感じます。
もちろん、私の感覚。しかし、どんな批評や感想も、個人の感覚でしょう。だから、アリです。もちろん、がにまた でもいいじゃないかという意見もアリ。どちらが上品な感覚化は、第三者が個人的に考えればいいことです。

推理小説に限らず、小説とはそういうものだと思います。

ご本人は、指摘していただいてよかったと呟いておられます。本心かどうかわかりませんが。
https://www.oricon.co.jp/news/2324657/embed/photo/?anc=205

ネタバレについてですが、
推理小説のルールも、あるようにみえて、実はないと思います。

密室殺人などの古典的なトリックも、破綻しているものが多いです。しかし、読者が楽しめればいいと思います。
また、ネタバレになるので作品名は言いませんが、語り手が犯人であるものもあります。
今まで漠然と信じられた「ルール」に従っている作品であるかどうかは、その作品の価値とは無関係でしょうね。

炎上を怖がったりすると、他人の価値観に合わせることになります。

乱歩賞の講評に対する批判一つとっても、世の中がいかに、村化しつつあるかという危機感を感じます。本人はいいことを言っているつもりでも、威張りん坊の村長とおなじ。さっぱり、いいことを言っていないのですよ。
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