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2018年10月14日21:43

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菅野智之の最高の投球でファイナル・ステージに進んだ「負け越し巨人」。

巨人連勝突破、エース菅野史上初ノーヒットノーラン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5331096
レギュラーシーズン3位の巨人が先勝のセ・リーグのクライマックス・シリーズのファースト・ステージ第2戦で、巨人の菅野智之がノーヒットノーランでレギュラーシーズン2位のヤクルトを退け、リーグ1位(優勝)の広島とのファイナル・ステージに進んだ、ですか。
9回、打者28人、113球、被安打0、奪三振7、与四死球1(7回2死、山田哲人。つまり7回2死までパーフェクト)、失点0、フライが14でゴロが6。レギュラーシーズンでセ・リーグの勝利数、防御率、奪三振のタイトルを独占した当代NPB先発投手における第一人者が堂々の投球を見せ、ヤクルトを全く寄せ付けない、「野球をさせない」ほどの完勝だったようですね。
これ、日本シリーズ含めてNPBのポストシーズンでは初めてのno-no(継投は除く)のようで、まさにNPBの歴史を書き換えた記念すべき勝利ですね。MLBでも1956年のWorld Seriesの第5戦でYankeesのDon LarsenがDodgersに対して完全試合(9回、94球、7奪三振)を達成、以降は2010年のNLDS第1戦でPhilliesのRoy HalladayがReds相手にノーヒットノーラン(9回、104球、8奪三振、1与四死球)があるのみで、とくに短期決戦だと小刻みに継投していく展開になる試合が多くなる傾向がある昨今だけに、さらに価値の高い記録となった感じがありますね。
それにしても、3位にはなったものの143試合で67勝71敗5引き分け(勝率.486)で首位(優勝)の広島から13.5ゲーム差を付けられてシーズン最終盤で何とか3位に滑り込み、負け越した不成績の責任を取って今季をもって高橋由伸監督が辞任することを明らかにしている今季の巨人ですが、ことクライマックス・シリーズに進むとそうした“情けなさ”すら感じさせるレギュラーシーズンとは全く別のチームがそこに居て、レギュラーシーズン2位のヤクルトとやらも“蛇に睨まれた蛙”の様相で何もできず。今日も長野久義、ケーシー・マギー、亀井義行と“働くべき人々”がしっかり仕事して勝ちを収めた試合となりました。
これで、広島カープの待つマツダに乗り込むことになりますが、勢いは絶大であり、合い口が良くないと言われる相手、球場と言う条件をどう“ものともせず”に戦っていくのか。次なるファイナル・ステージの注目はその一点に集中すると言って良いのではと思います。
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