白鵬ストレート給金、1敗で逸ノ城ら、稀勢4敗目
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大相撲十一月場所中日八日目、横綱白鵬は一敗グループの一人前頭三枚目北勝富士をやや時間はかかったものの寄り切りに退け全勝ターンの一方、横綱稀勢の里が前頭四枚目逸ノ城に力なく寄り切られ、中日にして4勝4敗の五分となりました。
さて、連日土俵を務め続けてはいるものの、先場所までの連続休場の原因の一つであった左胸部痛からの回復が思うように進まない稀勢の里ですが、今日もここまで一敗の逸ノ城相手に立ち合いから主導権を奪われ、左押っつけが全く利かず力なく一方的に寄り切られて万事休す。昨日の北勝富士の一番以上に左が使えていない印象でしたが、本来ならばこうした黒星の一番が続くとなると、師匠と明日以降の出場の是非について話されるものと思いますが、休場中の鶴竜や日馬富士の事件の影響も収まらない中、星がどうなろうとも出場することで「横綱の務め」を果たしていこうとの考えもあるのかもしれないでしょう。
その他。大関豪栄道は千代の国をあっさり押し出して連敗せず二敗キープ、角番の大関高安は関脇嘉風に突き落とされて三敗目。一敗グループの一員だった前頭13枚目安美錦は、前頭九枚目の遠藤に電車道の押し出しを食らって二敗に後退。これで、全勝の横綱白鵬を一敗で逸ノ城、荒鷲、前頭十二枚目隠岐の海が一敗で追走する展開になりました。
さて今日、協会の八角理事長(第61代横綱北勝海)が日馬富士の暴力問題について談話を出したそうですが、“証言”の内容が人により違っていたり、診断書の内容に鳥取県警向けと協会向けで相違があるなど、協会の危機管理委員会による聴取、調査はずいぶん時間がかかるのではと思います。処分などはまだまだ先になるのではと思いますが、どうなりますやら。
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