■アストロズ球団初のワールドシリーズ制覇 4勝3敗でドジャース撃破!
(ベースボールキング - 11月02日 13:01)
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7戦までもつれ込んだ今季のMLBのWorld Series第7戦、Dodgersかダルビッシュ有、AstrosがLance McCullers Jr.の先発で始まりましたが、1回表にAstros先頭Springerが左二塁打で出塁、二番Bregmanの一塁ゴロをDodgers一塁手Bellingerが二塁に悪送球してSpringerが生還してまず先制、Bregmanが三盗して無死三塁としたあと、三番Altuveの一塁ゴロでBregmanが生還してこの回2点、続く2回表には先頭McCann四球、González二塁打でMcCannが三塁に進み、Reddick凡退の後投手のMcCullers Jr.の二塁ゴロで1点追加。一番に戻ってSpringerが中越二点本塁打で5対0、Dodgers先発Yu Darvishはここで降板。1回3分の2、47球投げて5失点(4自責点)と第3戦に続いて2回途中でKOを食らう展開。WS防御率21.60と言う散々な成績に終わりました。
一方のAstrosは先発McCullers Jr. が3回途中で降板するも、Peacock、Liriano、Devenski、Mortonと小刻みに継投してDodgers打線を1点に抑え、5対1でAstrosの勝利、球団創設以来初めてのWorld Series制覇を達成しました。DodgersはKershawを投入して7回からクローザーJansenを登板させましたが及ばず、ダルビッシュ有の不振が尾を引いた展開となりました。
それにしても、乱打戦あり延長あり、本塁打もAstros15、Dodgers10と乱れ飛び、投手陣の防御率もAstros4.64でDodgers4.45。はたまたGurrielの“差別ポーズ”騒動ありと、観る側も疲れる展開の今季のWorld Seriesでしたが、"Houston Strong!"の掛け声のもとで地元を襲ったハリケーンの被災者の心に届けと団結したAstrosが、最後にその思いに応えた制覇となったと思いますね。MVPには打率.379、5本塁打(WS記録タイ)、7打点を挙げたAstros一番打者George Springerに決まり、そのあたりは至極妥当と感じました。
一方、“敗戦の象徴”みたいな感じとなったのが第3、7戦に先発したダルビッシュ有で、同じ2回途中に判を押したようにKOされ、「失望というか、自分の引き出しが足りなかったのがすべて。これはしばらく自分の中に残るでしょうけど、しっかりこれを糧にできるようにしたいです」とインタビューに語ったとか。WSを制するために7月末にRangersから獲得したこの投手が同じような崩れ方で敗れ、イメージをかなり落としたのは否めませんね。Rangers最後の登板で10失点するなど不安定さが印象的だったダルビッシュ有でしたが、来季もDodgersで“リベンジを果たしたい”との思い通りになりますやら。
何はともあれ、Astrosが1962年の球団創設以来56シーズン目にして初の制覇となったことは、素直に目出度いと思います。
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