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2017年09月20日08:56

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小説の近況

性について120枚の小説を書いた。
それは満足とはほと遠い内容になった。
性に無知な政府が言っている
「LDBTの偏見差別を無くそう」では
偏見も差別も無くならないからである
多くの性を取り上げて歴史的や
社会的価値の充分な説明するので
なくては自分とは無関係だと思っている
健常者が偏見や差別を辞めようとはしないからだ、
レスビアンは生命の誕生からいて
単細胞の原核生物だった遠い祖先を
単細胞真核生物に進化させた。
さらに単細胞生物から多細胞生物に進化させた。
単細胞が細胞の集合体になるのはとても困難なことなのだ。
現在、人類は60兆個の細胞を有し、
約200の機能を持つ器官に分業されている。
必ずしも一回の接合で上手くはいかなかったらしい。
単細胞では一個で全ての機能を使い生活している。
ところがそのうちの一つの機能だけ使うことになった
個体が了解しないことも有っただろう。
また細胞間のお互いの意思疎通が必要だったからであろうか。
多細胞となっても分解して元の単細胞に戻ったケースも多かったはずだ。
今の人類なら一個の受精卵から細胞分裂して多細胞となるのだが
一番最初はそうではなかったからだ。
異なって生まれた単細胞ががつたいしたのだから。
きっと相性の良い者同士が合体したのだろう。
この時点では無性生殖だから雄は存在しない。
雌同士の合体ならレスビアンのそれに違いないのだ。
僕はレスビアンの活躍だと見ている。
次に登場するのは哺乳類の雌だ。
最初の哺乳類は卵生だった。
低酸素で低温度時代、産み落とした卵は孵化できるとは限らない。
孵化しても栄養失調で多くは生き残ることも少なかったはずだ。
一番にしたのは栄養が含まれる汗を子に与えることだった。
最初の母の愛かもしれない。
そうした汗は濃度を高めて母乳に進化した。
それでも寒冷化が進んだとき母親は無力感を感じたかもしれない。
次にしたのは生後間もない子供を自分の身体で包むことだった。
カンガルーに見られる有袋類の誕生である。
低酸素かはいよいよ生存の限界に達したので
進化で横隔膜を手に入れることにした。
この横隔膜のお陰て下腹部は空間が生じた。
雌はこの空間に女性器などを収納した。
これが胎生のおこりである。
胎児は低酸素と冷温の環境下でも母の胎内で育つことになった。
男の功績は猿人から原人へ、原人から旧人を経て
新人であるホモサピエンスに進化させたことだ。
直立二足歩行が人類を進化させたとあるがそれは嘘だ。
それは脳容量を増やしたのではなく脳内に空き地を作っただけなのだ。
男が最初に見つけたのは肉食獣に食い荒らされた草食動物の死骸だった。
死肉でも美味かったことだろう。
しかし腐敗を知らなかった男は腐敗した肉を食って死んだだろう。
そして腐敗していない新鮮な肉を求めて狩猟を開始したのだ。
石器さえない時代。獲物を崖から突き落とす方法を使った。
動物の背後から男たちは息を潜め、低くした声で会話をしたはずだ。
高音の声は獲物が感知して逃走するからだ。
トロール船のように少しづつ獲物の居場所を狭め、
崖直前になって大声を上げる。
慌てた獲物は足を踏み外して崖から落ちる。
大怪我とか半身不随あるいは絶命した獲物を食料したのが男たちだった。
人類が肉食を開始したのは約250万年前に起きた氷河期からだった。
草食だけでは体温を維持するのが困難だったからだろう。
だから男声はたったの250万年しか歴史がないのだ。
男は女より先に肉を食べる習慣を手に入れたし、
基礎代謝も多いから肉を食べる必要があつたのだろう。
男は女と同じ食事をしていたら早く死ぬとされている。
この早死とは男たち同士の比較だ。
女は狩猟をしなかった。木の実や野草それに昆虫や小動物を捕獲したり海草や貝を集めて食料にしていた。だから女は今でも一品料理では多品料理が好きなのだ。
1万年前になって農耕が始まったが、
それは人口の増大で肉が不足したからだとされている。
農耕は低音の声を必要とはしない。
それで男の声は高音化しているのだ。
また性の正体は遺伝子の混合ということだ。
だから生殖機能そのものではないのだ。
 母親と父親から遺伝子を受け継ぐのだが、片方の親が子に与える染色体の組み合わせ数は染色体の半分が23個だから、2の23乗の組み合わせとなって八百三十八万種類の配偶子が生まれる可能性を生じる。両親だと2の46乗となるから七十四兆通りの子供が生まれる可能性がある。
 これほどの違いがあるのなら兄弟姉妹なのに随分違いがあっても不思議はない。
 子供が父親似とか母親似とかいわれるケースはあるが、赤の他人に似ていることも自然に起きるのだ。
 MTFでは心が女性で身体が男性とされるが、大半のMTFは男性としての生殖機能は持っていても女性ホルモンが一般男性より多いから男性的ではないのだ。
 だから身体が男性というのは不正確で男性の生殖機能がある女性というのが正確だろうと思うのだ。
 ちょつと脱線してMTFとレスビアンカップルの妊娠や出産の話をする。
 ご承知とは思うがX精子は卵子と同じ遺伝情報でX+22条染色体なのだ。卵子はこれに栄養素が付着している。ちょうど鶏の卵の卵黄に相当している。
 だからSRS前採取したMTFの精液から遠心分離機を使ってY精子を除去してX精子だけにしips細胞を利用してX精子から卵子を製造する。
 愛する男性の精子と体外受精で受精卵を作りSRSしたMTFの腹膜に付着させて着床させて腹腔妊娠の方法で胎児を得ることは可能なのである。当面は帝王切開に寄るだろうが子宮や卵管などが欠損した女性の為に人工的なものが開発されているから、いずれはMTFにも自然分娩する時代が訪れるはずだ。
 女性同士は動物実験段階だが子供を得ることは可能だ。子は女に限られるが。
 しかし問題点は卵子が精子と違って新鮮さを保てないことだ。精子は80日で製造されるが短命であるが新鮮なのだ。
 卵子は卵巣にある原始卵胞から作られる。原始卵胞は生まれる時約二百万個あるが、月経の始まる思春期頃には、約二十万から三十万個まで減少する。また一回の月経で約千個が減少しており、一日当たり三十から四十個が減り続けていることになる。
 しかも原始卵胞は、数を増やす事ができないから、原始卵胞を使い切ったら生理は無くなり閉経を迎えるになる。その年齢は四十八歳から五十二歳頃だと言われている。
 また原始卵胞は生活年齢と同じだけ年を重ねて若返ることはない。従って卵子も老化が避けられない。精子にも老化があるが、比較にならない。
 また妊娠適齢期というのがある。母胎・卵子の状態から十八歳から二十八歳ぐらいが妊娠に最適だそうだ。流産や死産が少なく、胎児が障害児になり難い年齢なんだそうだ。
 染色体異常の大半は卵子を主原因とする。四十歳で妊娠した胎児がダウン症になる確率は、二十歳で妊娠した胎児のなんと十五倍というから驚ろく。
 レスビアンカップルで人工授精で子供も得ようとするなら卵子の若さを必要とするのである。
 
 ところでLGBTが性分化疾患より遅れている話をする。
 性分化疾患では性染色体疾患が多いがそうでないケースもある。
 性別認定は出生時に性器の外見などで判断される。しかし内性器の性別が外性器と異なっているケースも多々ある。外性器だけの未発達もあるのである。
 だから最終的には性自認によって性別の訂正が可能となるのである。性特例法のような面倒な手続きは不要で医師の診断書だけで市区町村の窓口で簡単に訂正できるのだ。
 性転換後の性同一性障害者のように戸籍に『元男性』とか『元女性』記載は残らない。
『出生時の性別申請に誤りがあったので訂正する』ときさいそれるのである。
 また日常生活の利便のため性転換手術同様に性器の外科手術が行なわれることもあるが、性転換手術とは言われないのである。
 さらに性染色体と性自認が相違するケースもある。つまりXY女性もいるしXX男性もいる。 前者はMTFのようだし。後者はFTMのようだ。しかし性自認を標準とされて戸籍の性別訂正も容易なことからその点に性のトラブルは少ない。
 同性愛者団体や性同一性障害者団体では自分たちだけを見て差別や偏見を無くそうとしているが、そんなので改善が期待できるのではないと思う。広く性分化疾患まで視野を広げるべきだおもうのである。
 レスビアンの意義は話したが、MTFの価値はどんな性よりも優しい性であることだ。一般女性よりも魅力的なのはY染色体が原因だと言われていたりする。
 ミスユニバースに似せてティファニーコンテストもあるが、一般女性も交えて『女性らしさのコンテスト』なんかした方がいいと思う。
 小説の中でMTFを全ての性の中で一番優しい性だとして紹介することにしている。
 120枚の小説を書き改めて『性と愛のフォーラム』と言うタイトルで600枚の長編小説として完成したいと願っている。
 性の健常者を覚醒させて性同一性障害者や同性愛それに異性装ならびに性分化疾患に対する正当な認識を持たせるためには長編小説でなければならないと思っているのだ。
 末尾には身体一つなのに男女両性の心と持つことで、幼年期多重人格似て、さらに軽度のダウン症児のようであった自分の性についても触れたいのだ。
 この夏のカラオケ大会はデュエットで評価されなかった。来夏は大好きな藤あや子さんの歌で挑戦する。もっとも彼女のキーは僕には低音なのでキーを3半音上げた完璧なソプラノの声を聞かせたいと思っている。
 歌は下手でも、『もののけ姫』を歌う米良美一さんのカウンターテナーの声や『千の風になって』を歌う秋川雅史さんのテノールの声に、高音比べで負けるわけにはいかないからだ。
 男女の心と声を持つ希少種の性的少数者である僕は売名目的ではなく、世間に「性的少数者って無価値なんかではないぞ」と教えたいだけなのである。
 性同一性障害とかターナー症候群とかクラインフェルター症候群などは4万人から5万人いる性的少数者である。
 僕のXY/XXYは推定だが二百人くらいしかいないはずだ。それもXYとXXYとの混合割合が半々に近いはずだ、もしかすると一人しかいない気がしている。
 もちろん小説執筆も性的少数者などへの人権防衛と社会的地位向上のためだ。私心などない。
 MTFが「幼い頃は男の身体をしてたのよ。でも心はずっと女性だったから男性と結ばれて養子ももらって子育て中なの」と言い。レスビアンが「女性が好きなの。だから同性婚をしたの」と普通に言える。女装者が女装のままで生活できて誰も中傷も非難もしない。他の性的少数者も自分の性をオープンできる。そんな社会の到来を訴えて何が悪いのかと言いたいのである。
 長文を最後までお読みいただき感謝です。理不尽な行為に対してはきちんと声を上げましょうね。
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