まあ、当時のことです。
もしかしたら、今は少々変更があるかもしれません。
1 制度上の問題がある。
イ 名門校の中くらいの成績だと取れないが、出来が悪い高校のトップはとれるという矛盾があります。
学部の時に、麻布のあまり成績が良くない人が落ち、地方の無名高校出身者がとっていました。
ロ 延滞すると保証人のところに督促が行く。
母に叱られました。
ハ 免除の規定がおかしい。
大学院生の場合、大学総長〜幼稚園教諭までは、免除。しかし、大手予備校講師(法令上は、学校法人であり専修学校です)は、免除ではありません。一条校ではないためです。
大学は、どのようなところでも高等教育を行っています。ところが、高校以下は、大学院での勉強を全く生かせないところも多いです。
まあ、非一条校差別としか言いようがないことです。
予備校でなくても、専門学校などでいい人材を育てている人もいれば、
在野でいい研究業績を挙げている人もいます。
第一、看護師養成課程などは、課程は非一条校でも似たようなもののはずです。
短大や大学の教壇に立っている人が、社会に貢献していて、
専修学校の教員は貢献していないとは、誰がどう考えてもおかしいでしょう。
ニ 親の収入と、本人の生活の苦しさは全く別の問題。
中には、取った奨学金で、ソープランドに行った輩もいました。
2 あまり足しにならない。
ホ 学資の絶対金額として足りない。
ヘ 留年の自由がない。
海外に行く、卒論をみっちりやるなどの理由での留年もあります。
3 卒業後の人生設計を狂わす。
ト 借金持ちになるから、結婚の障碍になる。
チ 返済が大変である。
…国が本気で少子化を解消しようとするなら、
大学の学費と奨学金問題にメスを入れるべきです。
田中真紀子が、文科相の時代に、大学の認可を不許可にしようと頑張ったことがありました。
あれは、一理あります。
官僚に任せていたら、
大学定員充足の問題をはじめ、何事も解決しないからです。
あの問題でびっくりしたのは、
民意によって選ばれたはずの大臣に、実質的な権限がなかったことです。
■学費アップで奨学金利用者が大幅増加「救済制度も必要」
(週刊女性PRIME - 06月09日 20:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=4035510
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