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2016年02月04日01:39

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名曲選「赤いスイートピー」松田聖子

紅白にて2年連続の大トリを務めた松田聖子・・・。感じた方も多くいたと思いますが・・・声が出なくなりましたね〜。溜めに溜めた(あなたに逢いたくては酷かった)歌唱でしたね〜。「表情だけ」は超一流!ボイストレーニングをしても戻らないんでしょうか…。

白組のトリはマッチでしたけど、40代50代をターゲットにした人選・選曲ですね。しかしマッチのいきなりトリには驚きました、ほとんど歌手として目立った活動がなかったのに、19年ぶりの出場にも???でしたが、いきなり「トリ」とは…(35周年って理由をつけてたけど…)NHKはどこまでジャニーズの言いなりになるのか?

話がずれました。紅白において「赤いスイートピー」は、ず〜っ…と披露されて来なかったんですね。発売された82年でさえ「野ばらのエチュード」が選曲されています。しかしこの選曲はまったく???です。紅白って時々妙な選曲することがあるんです。82年はどう考えても「赤い〜」か「渚のバルコニー」だと思うんですけどね。そういえばこの年のマッチも「ホレたぜ乾杯」を歌ってました。これも絶対に「ハイティーンブギ」が選曲されるべきだと思ったんですけど、尺の都合なんでしょうか?それとも紅白での歌唱によって多少でもロングセラーになることを狙った事務所側との思惑の合致があったのか?

作詞/松本隆 作曲/呉田軽穂 編曲/松任谷正隆 の布陣

当時高校1年だったんですけど、発売当時は全く好きになれませんでした。デビュー当時の作品の幻影から逃れられていなかったんでしょうね。なんか盛り上がらないまま終わっちゃった…みたいな感じを持ってました。微妙な揺れる恋愛感情ってゆーものもよくわかっていなかったし(未だによくわかってないけど)松本隆ってこういった一場面を切り取るのが上手いですよね〜映像が浮かびますもんね。松任谷夫妻のメロディ・アレンジも聞けば聞くほど心に染みてくるスルメソング的な要素もあって、なぜ最初気に入らなかったんでだろうって思ってしまいます。C/Wの「制服」は最初から好きでした。

それまで、ぶりっ子などと揶揄されてきた松田聖子ですが、この作品から同性の支持を受けるようになるんですね。それがアルバムに結実して『Pineapple』で数字に表れます。もともと松田聖子のアルバムは評価が高かったんですけど、前作『風立ちぬ』から約20万セット売上げを伸ばしています。81年から続く松本隆との濃密な作品群は一人の女性の成長過程を見ているようで、普遍性・季節・温度・色彩などを強く感じられ、セールスに一役買ったのかなと思います。


発売82年1月21日 最高1位 登場16週 50万枚
オリコン3-1-1-1-3-3-5-5-6-9-12-15-19 年間12位
かじやん34-22-21-6-2-2-1-3-3-3-3-5-5-7-8-14-30 年間8位
ベストテン24-4-2-2-1-2-2-2-3-3-3-8-11-16 年間7位

各チャートとも安定した推移ですね〜 当時は「情熱・熱風せれな〜で」「心の色」「チャコの海岸物語」「ウエディング・ベル」あたりと上位を争っていました。オリコンの登場16週ってのが個人的に意外だったんですよね。「白いパラソル」「風立ちぬ」が18週登場していたので、もっとロングセールスをしていると思ってたんです。

https://www.youtube.com/watch?v=GqX5LC8q_xM
↑ザ・ベストテンより シャンパンタワーの回 懐かしい〜〜〜 声がいい〜〜〜
この頃の聖子ちゃんは春色の汽車に乗ったまま、もう帰ってこないのかな

https://www.youtube.com/watch?v=IrAGgP2LEpk
↑今と昔の聴き比べ キーがこんなに違うのね


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