成田からヒューストンの機内で、アメリカンスナイパーの映画を見ました。
実話に基づいた話ですから、迫力があります。監督が、クリントイーストウッド。
主人公は、狙撃の名手で、イラクで100人以上の人間を狙撃でしとめました。彼は、愛国心から積極的に海外派兵に応じたようです。現実には、彼の狙撃のおかげで多くのアメリカ人が助かっているわけです。
でも周囲では、任務は適当にして一刻でも早く家へ帰りたい仲間も大勢いるようです。また、戦争で死亡はもちろん、足がとんだり、身体に障害を負って帰還している人もいます。戦争の極限状態で精神を病んでしまう人もかなりいるようです。
彼自身は、志願して行ってますが、妻は無事の帰還に不安を持ち、万一のことがあれば子供は父無しです。
5回ほど海外に派兵されて無事に帰りますが、最後は米国内で殺されてしまいました。それも、海外派兵帰りで病んでいる仲間をボランティアで支えようとした相手に殺されました。
戦争の残虐さを見せつける真の反戦映画に感じます。とにかく戦争はできる限り避けたいものです。改めて感じます。
アメリカは、軍需産業が巨大故、戦争したい権力者もいるのが大きい問題です。
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