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2015年05月01日11:55

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私の履歴書:似鳥氏

 昨日、神戸に来ました。

 今朝は、学校の父兄面談などの日。長女は、成績は良いけど、遅れ気味の同級生を上手に導き協調するのが苦手と指摘されました。父親の血統を継いでいるようです。次女、三女は先生の助けを借りながら本人が授業の状況を説明してくれました。



 話変わって、日本経済新聞にニトリの創業者似鳥氏が私の履歴書を書いていました。ニトリは、家具雑貨など家庭用品販売のチェーン店です。

 かなり以前からの大規模チェーン店と思っていたら、東京に進出したのはつい30年ほど前です。歳を取るのは早いものです。

 履歴書はいくらか面白くはしているでしょうが、似鳥氏が小学生時代は劣等生であったらしいことは物凄く意外でした。その後も、知識、経験も無く何度も離反、裏切り、挫折を経験しながら、それでもめげずに前進拡大する行動力と意欲は凄いものがあります。実話であるだけにワクワクして読みました。

 4月30日が父親の亡くなった後の話で、連載最後でした。

 創業時の株を父親に持たせていたら、その株の時価価値が数百億円になっていたのですが、それを自分が相続したら、母親と弟2人に訴えられて裁判になったとのこと。親族の争いになったことが痛恨と書いていましたが、この性格の創業者でさえも親や兄弟との争いになるとは人生の不思議さを感じます。

 私自身は、祖父が早くに亡くなり、父親とは物心付く前に別れて父親の顔も知りません。私自身が、たった1人の母親とさえ仲が悪く、卒業して自立して決定的に仲違いからは、孤立していた方がはるかに「人生が楽」と感じて、当方から母親に会うことは一度もありませんでした。事実上祖母に育てられながら、祖母にもほとんど会うことができなくなったのは、痛恨の親不孝だったとも感じています。

 その体験から子供を持つことはあり得ないと考えていた私が、今は3人の娘に恵まれています。自分の体験からも学んで、これから先、家族と仲良くできますように・・・。

 遺伝子は似た面もあるけど、相違点も大きいものです。意外なことがあるからこそ、人生は面白いのかもしれません。
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