僕が男女のいろんな声で歌っているのは理由がある。
誰かに自慢したいわけでも何でもない。
誰かに女声や男声を教えたいのでもなんでもない。
五歳で僕の身代わりになってくれた幼女の供養のつもりだけだ。
僕は死産寸前で生まれたし五歳が医師から宣告された寿命だった。
もちろん臨死体験して閻魔大王にも面会した。
「君の赤いワンピースの女の子がやって来て。あの世へ行ったよ。
君は本当は今日死ぬ予定だったけれど女の子がいて予定オーバーになったから今日は帰りたまえ。でも今度呼ぶときは覚悟して欲しい。二度と帰れなくなるからね」
それから幼女の供養を考え始めたのだね。
http://kazekaoru.sitemix.jp/koenomahoutukaiworld/index00.htm
小学校三年までは完全な知恵遅れだったことも
小学校六年間は男女どちらのグループにも属して遊んでいた。
とても長い月日によって自分がインターセックスの分類に属する
性染色体疾患で男性と擬似女性の性染色体を持つことが判った。
だから心も両性類なので本物の男女の声が出せて当然だと後に知った。
「女性の心を持つ人は女性の声が出せる」
「男性の心を持つ人は男性の声が出せる」と思った。
性に関する遺伝子は0.3%しかない。
でも残りの99.7%の遺伝子は関係して性を形づくる。
セクシャルマイノリティは僕も含めて自分の性を選択したわけではない。
人類という種にはそんなタイプの性が存在してしまうのだ。
傷害を持つ人と同じ様にセクマイの人たちには特別の能力があると思っている。一般の人たちには消えてしまった能力かも知れない。
僕にはささやかだけれど未来が見えたり他人の心が見えたりする。
行ったことのない場所の過去の姿も見えたりする。
男女の声が出せるなんて大げさなことでも大した能力でもない。
でも幼女の供養という視点からは大丈夫かと思っている。
「いろんな特殊技能がある人達はきっといる」
そんなことを考えてセクマイの人たちにマイミクになってもらっている。
いちいち紹介はしないけれど、凄い人たちがいっぱいいて驚いている。
もちろんセクマイでない一般の男性や女性たちにも凄い人たちが集っている。
このところとっても使いづらくなっているミクシー。マイミクさんたちの魅力が無かったらとっくに退会している。
声の魔法使い 風かおる
ログインしてコメントを確認・投稿する