思春期の悩める少年少女たちに犬神図書館が推奨している「デストロイの間」。
原典は朔ユキ蔵先生の「少女ギターを弾く」で、
絶叫したり、ものを壊したり、爆音と高速映像でオナニーに耽ったりしていい部屋
のことである。
自室ではオナニーくらいしか出来ないけれど、川原に行けば叫んだり、橋げたにビンを投げつけて割ったりすることは出来る。要するに、自分に見合ったデストロイの間を持て、ということだ。
我慢なんかしなくたっていいのだ。
叫べ、呪え、ブチ壊せ、妬め、ブチ殺せ、犯せ、引き裂け、ブッ飛ばせ・・・
そうしてどうしようもない思春期を乗り越える。
ヘンに我慢してうつ病をこじらせるよりは精神的衛生にかなった善きやり方である、と私は断言し、いまだに大人になりきれない成年どもにも強く推奨する。
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