http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335188
去年行われた「AFTER DARK HORRORFEST JAPAN2009」のコンプリートDVDボックスが手に入ったので、早速、私が敬愛するゴア・ムービーの元祖、ハーシェル・ゴードン・ルイスの「血の魔術師」のリメイクを観た。
魔術師を演じるのは、クリスピン・グローヴァー。
最近では「アリス・イン・ワンダーランド」でハートのジャックを演じていたけれども、私にとっては「13日の金曜日・完結編」のジミーであり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のジョージ・ダグラス・マクフライだ。
その彼の怪演が素晴らしい!!
ブラッド・ダーリフ、ジェフリー・コムズも出てる!!
オリジナルのハーシェル・ゴードン・ルイス版と比べると、本作品を新幹線のぞみに例えるとしたら、オリジナルは人力車というところであろうか。
技術的、しかも脚本的にもリメイク版の方が全然“観やすい”のだが、あえてハーシェル・ゴードン・ルイスの不潔な鮮血ぶりなどからくる、“観にくさ”を愛する向きもある。
このへんは一体何なのだろうか。
ちょっと考えさせられてしまった。
ちなみに、ハーシェル・ゴードン・ルイスの映画でいちばん印象的だったのは、血を絵の具に使う狂気の画家を描いた、「カラー・ミー・ブラッド・レッド」である。
ログインしてコメントを確認・投稿する