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2010年04月27日23:00

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吉原風俗のために。 �� 「押し入れイメクラ」

ハッキリ申し上げて。
大不況のあおりを食らって、風俗業界もギリギリ、カツカツの状況である。
膨れ上がった借金を返そうと、おんなの覚悟を決めてせっかく風呂に沈んでみても、大人の遊びにお金を使う客たちが激減してしまってはどうしようもない。
さらに。
大人の遊び方を知らない、マナー最悪のガキっぽい客しか来ないようでは、ますますシャレにならない。

お世話になっているソープランドの社長の相談を受けて、客足を増やすにはどうしたらいいか、目新しい売りで何かあるかを議論しあったのだが、まずは借金返済のために働くという暗いイメージを払拭すべきでしょうなと意見を申し上げた。
借金返済のために働くことには変わりないのだけれど、お客さん相手にそれと悟られぬように徹底的に楽しくやるのが客足を呼び込む原動力になるはずです、と。

ソープランドは大人のディズニーランド。
ディズニーランドで働くスタッフたちも生活がかかっているのだけれど、お客さんを楽しませることに重点を置いてますからね、あれと同じことなんですよ。
従って、お客さんを異次元に連れ込んでまで、徹底的に楽しむためには、新しいアトラクションの企画、新設にこだわるべきなんです。

そこで。
社長は昔従業員の寮にボロい木造アパートを建てましたよね。

フォト


今じゃ取り壊すってんで、廃屋のままにしてあるそうですけれども。
あれをですね、風俗アトラクションに改造してみてはいかがですか。

部屋ごとに押し入れのなかでエッチするってえアトラクションを設けるんですよ。
押し入れのなかってえのが、昭和ノスタルジーの売りなわけで、押し入れのなかでマスかいたり、お医者さんごっこをやったり、あの暗がりのなかでセックスに目覚めた原体験を持つのは結構おりますから、昭和の世代のお父さんたちは少ないお小遣いをはたいてでも遊びにくると思いますぜ。

「なるほど!!いいね!!そういえば私も押し入れのなかでお医者さんごっこをやったよ。確かにあれは燃えるよね」と社長。
「私もよくやってました。夏場は汗びっしょりになりすぎて、押し入れのなかで脱水症状を起こしたことがありましたっけ」と私。

というわけで。
「押し入れイメクラ」の新設は決定的で、押し入れのなかで女の子が手招きしてくる絵を見られるのもそう遠くないだろう。

ちなみに、幼少時の私の愛読書に「おしいれのぼうけん」があったのだが、この本に影響されるまでもなく、押し入れのなかの暗がりは想像力を広げる身近な空間であった。

フォト


その想像力の広がり方をうまく具現化することこそが、風俗業界の生き残りの鍵であると断言しよう。
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