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2010年01月05日22:58

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犬神博士のネットグルメ 2010年度版 �� 「謝甜記」

私はお粥が大好きである。
幼少時は嚥下力が弱く(唾液の分泌が普通の子より少なかったらしい)、なんでもかんでも丸呑み出来るようになるまで、粥三昧で体質改善をはかったことからきているのだが、お粥の素晴らしさは、我が国の一般的な白粥、茶粥、霰粥、芋粥だけでなく、中華粥にみられる深遠かつ膨大なバリエーションの多さそのものだ。

離乳食、病人食でひとくくりにしてしまうには勿体ない料理なのである。

高校時代の夏休みにバイクを買うために、港湾で中国人、韓国人労働者にまぎれて外国船専門に荷役のバイトをしたことがあるが、その際のランチもお粥三昧で、特に韓国人のイさんから学んだキムチ粥は大変美味しく、簡単なスタミナ料理としてアレンジしつつ、今でも私の得意料理のひとつになっている。

このように自分でも好んで作り、外食でも好んで食べるのだが、外食でいちばん美味しいところはどこかと聞かれたら、即答一発、横浜中華街の「謝甜記(しゃてんき)」と答える。

フォト


ごらんのように、パッと見ても、種類の多さには思わずにんまりしてしまう。
私はハマを訪れる際は、滅多に寄れないだけに、他の店で腹一杯食べても別腹としてココで必ず食べる。

ネットがなかった頃は、恋い焦がれるあまり寝込む乙女のように来る日も来る日も「謝甜記」の中華粥を想ったものだが、通販で取り寄せられるようになってからは、気分次第でどっさり仕入れるようになった。

http://www.shatenki-nigouten.co.jp/shop.php?category_id=1

私の大好物は、牛肚粥。

http://www.shatenki-nigouten.co.jp/shop.php?category_id=1&item01_id=5

こちらがトップページ。是非お気に入りに。

http://www.shatenki-nigouten.co.jp/index.php

みなさんも「謝甜記」で中華粥の奥深さを堪能されたら、あらためて厳かな気持ちで我が国の白粥、茶粥などを作ってみるといい。
視点が変わって、精進料理におけるお粥の素晴らしきシンプルさにあらためて気付くであろう。

明後日は七日、即ち七草粥の日である。
一度はお粥について深く、広くご一考を。
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