愚痴・悪口常習者との付き合い方って?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1000030&media_id=77
私のつきあい方は、ニュースのやり方ではなく、“火災を爆風で吹き消す”というダイナミックなやり方なんですよ。
即ち、愚痴と悪口が消し飛ぶようなキツイ毒舌でやりこめるというものです。
例えば、檀家のおばちゃんに「家族みんなが英語が出来てアタシだけがさっぱり、うんたらかんたら」と長ったらしい愚痴を聞かされると、私はこう言ってやりました。
「そんなこたねえだろ、あんたはちゃんと英語を覚えてるはずだぜ。アメちゃんに“ギブミー・チョコレート”って言うためにさ・・・」
これは効きました。おばちゃんは戦後生まれなので、進駐軍のジープを追い掛けてチョコレートやガムをねだった年頃ではないことは百も承知なのですが、ババア扱いされたわけですから、「アタシをいくつだと思ってんだよ!!」とすっかり英語へのコンプレックスを忘れて、俄然元気になってきました。
他にも、悪口ばっかり言って、嫁だけでなく家族みんなを不愉快にさせている檀家のばーちゃんに家族の悪口をたっぷり聞かされると、私は辛抱強く最後まで聞いてから、こう言ってやったことがありました。
「そんなにみんなと仲良くやれねえなら、老人ホームに入ってみたらどうだい?後、いっそのこと、東尋坊から飛び降りてみるとかさ・・・」
註)東尋坊は自殺の名所としても知られる奇勝。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%B0%8B%E5%9D%8A
これまた効きました。要は、悪口を言うことでかまってもらいたいわけですから、言葉のキャッチボールをせずに、ミットごとボールをぶつけるという全力拒否行為で、とりかえしがつかなくなる前に、家族との距離を縮めるための努力に切り替えさせました。
そういうことなんです。
もちろん、毒舌での対応は、相手をちゃんと見極めてからどんな言い方がいちばんいいかを考える必要があります。
考えなしに相手の恨みを買うような言い方は無益ですからね。
このへんの毒舌の名手として私が参考にしているのは、「男はつらいよ」の車寅次郎です。
「よっ、相変わらずバカか?」
秘訣は、口は悪けれども悪意は込めず、というところでしょうか。
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