SMファッションのブーツを専門にハンドメイドで製造している友人と数年ぶりに再会した。
私にジョエル=ピーター・ウィトキンを教えてくれた男で、ドップリそのスジの人間なのだが、豆腐と湯葉料理に目がないので、たまに私のところに創作料理の試食を持ちかけてくることで交友を続けている。
市川の犬神図書館を訪れて、彼の一言。
「うん、ここなら、多少の悲鳴は聞こえないね」
それにニヤッと笑うと、二人して湯豆腐をつつきながら、マゾヒストとして踏まれたいならばイマドキは誰がいいかという話題になった。
ちなみに「家畜人ヤプー」の沼正三先生は、入江美樹と書いている。
確かにドミナとしてはうってつけの顔立ち、そして脚線美だ。
彼の理想はタレントとしても活躍する森泉なのだそうだが、ブーツ職人らしく、脚線美だけしか見ていないゆえである。
あの表情の豊かさはハッキリ言ってドミナ向けではないし、彼女自身の扱われ方からしても、どちらかというとM向けであろう。
私の理想は。
ファッションモデルのniuである。
http://www.jungle-tokyo.com/member/niu.html
この顔立ち、脚線美、おまけにペットとして犬を飼っているというのがいい。
この人にならば、サディストの私でも喜んで陵辱されてもいい。
そう思わせる何かがある。
そういうわけで、私は今日も、高校時代から続けているファッション雑誌の購入をするのだ。
多くは処分してしまうが、踏まれてみたいモデルが載っている号は、フェティッシュなものとして犬神図書館にしまわれる。
そのコレクションを久しぶりに見た友人は、脚線美には満足しなかったようだが、顔立ちの妖気は感じとったようで、私と同じようにニヤッと笑った。
ログインしてコメントを確認・投稿する