タイトルはご存知、ボーイスカウトのモットー。
当寺の住職、従弟のケンタが子供の頃入っていました。
私も似たようなモットーですが、ボーイスカウトのように群れるのを嫌い、徹底的に個人的な範囲でやってきたので、いい意味で頑固一徹なんですよ。
ケンタは四角四面な性格ですが、ボーイスカウトで物心つきましたから、人間関係、横、縦のつながりというものにメッチャ弱い。
昨日よしこさんから電話があって、明日、セールスマンがくるんですけど、高そうなものを買わされそうだから、同席して下さいなと言うので、あの野郎、押しに弱いからなァと、セールスマンの売ろうとしているものが何なのか下調べすることにしました。
それで、昨晩からじっくり閲覧してたんですけれど。
コレです。
http://www.fj-i.co.jp/bousai_2.html
「フジワラ産業株式会社」。
知人から地震・災害対策用品を買わないかと言われたそうで、知人だけに顔を立てて、まあ話を聞いてみてから・・・ということで、セールスマンが来ることになったわけですよ。苦笑。
コレは地震による家屋倒壊に備えるためのもの。
二十トンに耐えられるんですと。
http://www.fj-i.co.jp/bed_shelter.html
コレは布団用。
隙間に潜り込んで生き延びるという・・・
発泡スチロールってそんなに強いんですかね?
http://www.fj-i.co.jp/ahb.html
こちらも布団用。
ソエネチャンというネーミングにクラッ。苦笑。
http://www.fj-i.co.jp/hbs.html
コレは避難用スペース。
個人的に狭いと思います。
http://www.fj-i.co.jp/bed_shelter02.html
ざっとこんなところ。
これらのどれかを買えと。
ケンタは迷っているようですが、私は断固としてNO!!
人間関係以前に、機能的に使えないものは買う必要がないわけですよ。
会社としてどんなに自信を持ってススメてきても、私から見たら致命的な欠陥があるんですもん。
確かに、家屋倒壊から身を守れるでしょうけれども、その後が問題なんですよ。
関東大震災レベルだったら、誰かがすぐ助けに来る可能性は極端に少なくなってくるんですよね。
閉じ込められた空間の中で、どれだけ耐えられ、生き延びることが出来るか?
バールとかハンマーをスペースの中に備えて、中から脱出すればいいと言ってくるでしょうけれど、こんな、狭っ苦しいスペースの中で道具がふるえるワケねーでしょう。
それなら、食料と飲料水を備える?
それは助けを待つことが前提でしょ?
家屋倒壊に耐えられることをコンセプトにするならば、これらの商品はあまりにも密閉しすぎています。
外部への脱出を全く考えていない。
生命は脱出してこそ得られるものです。
というわけで。
ケンタのバックで睨みをきかせて、セールスマンを凹ませてやります。ニヤリ。
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