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2008年09月09日00:20

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私のなかの小人。

テレビ都市伝説『小さいおじさん』の謎に迫る
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=600754&media_id=53

ほんとうに疲れていると幻覚を見ますよね。
ニュースのは、ほんとうに幻覚を見た人から聞いた話に尾ひれがついたって感じ(それこそが都市伝説の醍醐味)ですけれど。
私の場合、ほんとうにわけがわからなくて、今日見たやつは、亡きいかりや長介さんがかがみ込んで、こちらへよちよち歩いてきて、寝ている私の顔にそっと息をふきかけるというものでした。

このように、全然理解出来ないシチュエーションだからこそ、人々は少しでも理解しようと尾ひれをつけたがるわけです。

例えば私がいかりや長介さんにただならぬ愛情を感じていたとかね。
そんなものなんですよ、都市伝説って。

さて。

小人ってのは、私なりに、その人個人の「幻像(ファントマ)」だと考えております。
なぜ小人でなければならないかってえと、幼少時読んだり見たりした童話の小人のイメージ以前に、自分のなかに誰かが入っているという想像が棘のように刺さるからです。
つまり、自分自身を客観的に見ることの抽象化。
子供の頃は高熱にうなされると、よく部屋の隅っこに黒い小人が現れて奇妙なダンスを踊るのを見ましたけれど、驚くことに私だけでなく、結構多くの人が似たような幻覚を経験しているんですよね。
心霊的にいえば、幽体離脱の一種と説明出来るでしょうけれど、そんなややこしい話ではなく、誰でも苦しい時は自分自身から逃避しますからね。
その逃避も小人になる要因と考えます。
これが一番多いケースだと思っていますけれど、それ以外では、やっぱり、拘束時間のあいだ、この仕事が終わったらあそこへ行こう、これをしよう、などと色々考えてしまうことが小人を呼ぶことになります。
拘束時間といえば、芸能界ですから、こういうニュースになるのはごく自然なんですよね。
また、芸能界だからこそ話題になってニュースになったともいえます。

地味な仕事でも疲労が蓄積してくるとやっぱり、ありえないものを見てしまいますから。
実際、知り合いのタクシー運転手もよく見るのでどうしたらいいかと相談しにきました。

まあ、たっぷり休息をとれば済む話なんですけれど、そんな時間になかなか恵まれない場合はどうしたらいいか。

客観的な視線を飛び越えて、小人そのものになってしまえばいいんですよ。
つまり私自身が幻覚そのものになる。
この手を使い出して以来。
みなさんご存知の通りの奇天烈極まりないキャラになったわけです。ニヤリ。
でも、要は、根を詰めない、考えすぎないことですからね。
一回小人になってしまうことで思考停止状態になるのも手なんです。
にっこり。
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